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アンチと戦う時代

こんばんわ。
宮原将希です。
私は、都内で個人事業主として、SES事業を中心に、
不動産賃貸の仲介事業と転職支援事業を行っております。

今回のテーマは「アンチ」についてです。

現在、私は事業立ち上げのために仕事をしているのですが、
人と違うことをしている人は、何かしらのアンチに遭遇します。

元々アンチとは英語でこういう意味です。

[接頭]名詞に付いて、反対対抗排斥などの意を表す。「—ロマン」

[補説]固有名詞に付いて、そのものに対する嫌悪否定の意でも用いられる。また「アンチ」のみで、対象とするものを嫌う人・認めない人を意味することもある。

基本的にネガティブな意味ですが、
最近だとアンチエイジングなど、よくなるという意味で使われることもあります。

以前まで、アンチへの対応は
気にしない、無視しておくのが最適。

だと思っておりましたが、最近は「アンチと戦う」ことが大前提のようです。

女優さん、スポーツ選手、Youtuberなど
有名になればなるほど、アンチの方も多くいらっしゃる。

実際にどうやって戦っていけばいいのでしょうか?


■アンチと戦う理由

先ほども申し上げましたが、以前はアンチを無視、気にしないことが
対策になっていたかと思います。

ただ、現在は有名な方ほどアンチと真剣勝負で戦っている気がします。

それはなぜなのか?

僕は例にして説明をしていただきました。

Youtuberしかり、女優しかり、コミュニティに属している人しかり
なにかしら一緒に頑張っている仲間はいると思います。

一緒に頑張っている仲間たちが、アンチから批判のコメントをもらっているのに対して、何も行動をとらないのは
ある意味情報を遮断しているということになるが、

根本的な解決策にはなっていないですね。

悪いことをやっているのはどっちか?
世に良い影響を与えているのはどっちか?

そう考えると、時間はかかりますが
仲間のために、所属しているコミュニティのために
アンチをつぶしていく必要があると感じました。

とある方が仰ってました。

自分の子供が嫌なことを言われて、そのまま気にするなで終わらせることができるか???
もちろんできないですね。

それと一緒で、顔も出さずに匿名でコメントを残す方でさえも
戦う必要があるわけですね。

これがアンチと戦う理由だと思います。


■対策と前提

1.アンチを養分にしてのし上がる

もちろん批判を受けると、いい気持ちはしませんが
逆に自分ってそこがダメなんだと学ぶこともできます。

ネガティブにとらえるのではなく、
実際にそれを糧にして進んでいくと、達成をしたときにアンチにこたえることができますね。

2.メンタルの波に合わせて対策をする

一番大事なのは、自分の状態です。
自分の心を最大限守るために『自分の間合いで戦う』ことを実践してみることが大事ですね。
メンタルって波があるから『しんどい→しんどい→ちょっとマシかも→しんどい』といった調子なら、その『ちょっとマシかも』のタイミングで嫌なことに触れるようにする。
だれしもメンタルの波はあるからこそ、工夫して対策をすることが大事だと思います。

3.自分のほうが間違いなく努力している

アンチの方もどんな生き方をしているかは自由ですが、
自分が得たいもの、求めているものに素直に行動をしていると、
そのほかのことは気にならないのが普通です。

それだけ他の方のことが気になるってことはつまり、

ということです。

なので、数字で見返すとより達成感が生まれるのではないかと思っています。

頑張っているからこそ、誰しもついてくるアンチ。
あの大谷翔平選手でさえもアンチはいるので、仕方がないかと思います。

振り切って求めていることに素直にチャレンジする人生にします。

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