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コンフォートゾーンを出たら想像もできない未来が待っているかもしれない

人生をデザインする学校「ZERO SCHOOL」に入校してから第3回目の講義。

どうぇ!えええ!
3回目にして中間プレゼンまであと1ヶ月?!
はっっや!!時の流れはっっっや!

いやー、今回の講義は未だかつてないもやもや感を感じて終わりましたね。
普段前向きな私がなかなか抱かない感情だった。笑

そんな前置きをしつつ、やったこと気づいた事振り返っていきまーす🏃‍♀️💨

MY ZERO STORYのプロトタイピングをやってみよう

順番逆だけど、後半にやったらいちゃんの講義からおさらい。
内容はゼロデザインシンキングについて学びつつ、これまでに作ってきたMY ZERO STORY(5カ年計画)のプロトタイプに今後取り組もう、というものだった。

▼5カ年計画に悩んでいたnoteはこちら。

前回の講義から2週間。
ここ最近ずっと、この先5年間でどんな未来を描いたらワクワクするだろう?
って考えていて。

当初描いていた「インフォグラフィック×イラストで社会貢献する」という想いに縛られずに、自分がやってみたいことを、書いては消して。消しては書いて。

書いたあとも、本当に心からやりたいことか?って何度も自分に問いかけて。

最終的には「これなら心からやってみたい!」というプランが3つできて、内一つは事業計画書もまとめて、締切ギリギリで課題提出した。
(といってもすんごい簡易的でざっくりのやつ)

そして今回の講義で言われたのが、
「課題で考えてきた5カ年計画のプロトタイプをやってみよう」ということだった。

それを聞いて、一気に現実に引き戻された感覚に。

さっきまでワクワクしてた5カ年計画。
子供や住んでいる場所の制限を取っ払って、心からやりたいと思っていたこと。

それが、いざ小さなことでもやってみようと言われると、全然ワクワクしない。
もやもやするし、怖さすら感じる。

大きな未来にはワクワクするけどそこに至るまでの道のりが億劫だから?
現実は子育て真っ最中で自由な時間が限られてるから?
それとも本当にやりたいことじゃないから?

ぐるぐるぐるぐる考えて、そのもやもやが心から離れないまま講義は終わってしまった。

終わった後、らいちゃんが質問あれば残ってていいよーと言ってくれたのでそのままzoomを繋ぐ。(というか、呆然と立ち尽くしてる感じで残った。笑)

そこでありのままの気持ちをらいちゃんに伝えながら紐解いてもらって気づいたことは…

私はコンフォートゾーンを出ることが怖いってこと。

もう、図星すぎて。泣

今までは個人事業主として、自分が頑張ればなんとかなる世界だった。

と同時に、あまり人に頼ったり、巻き込んだりすることが得意ではない私。

でも思い描いている未来は、私一人では辿り着けない、色んな人を巻き込む必要があって。

あぁそうか。
わくわくする未来には、自分が変わらないとたどり着けないんだ。
居心地のいいコンフォートゾーンを出ないと、現状は変わらないんだ。

そんな事実に気づいて、心がぐわーーーってなっている時、画面に映ってる同期の表情とチャットを見て安堵した。

そりゃ怖い。
皆怖い。
でも、同じようにチャレンジしようとしてる同期がいる。
励まして、本音で語りかけてくれる運営陣もいる。
今やらなきゃ、いつやる?
一緒にやったろーぜ!って言われてる気がして。

そして講義前半にあった青柳さんの話も、ストンと腑に落ちた。

グラフィックデザイナー青柳徹さんによるデザイン思考講義

青柳さんがデザイン思考を使って、どのように自身のキャリアを築いてきたか、しもつかれプロジェクトのお話をメインにお話しして下さった。

その中で印象に残った言葉が…

  • アイデアを素早く早く形にする

  • 何周も検証してやり続ける

  • 誰もが無理だと否定しても、自分の価値観を信じる

まさにプロトタイプを始めようとする私達に必要なことが、ぎゅーーっと詰まっていて。

改めて資料を見返すと、青柳さんの何度も手をかえ品をかえなチャレンジに、めちゃくちゃ心打たれる。

今はこの、ZERO SCHOOLの強制力を上手く活用しながら。

2ヶ月後の最終プレゼンの時には、自ら巻き込み力を発揮して少しでも目指す未来に近づいていたいな。

やるのだ!!!

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