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草むしり瞑想と子どもの成長

小さな庭がある我が家。
芝生が敷いてあるので、お手入れ必須。

夫も子どもも興味はあまりなくて、主に私が草むしり係。プランターに花を育てたり、野菜を育てたりしているのも私。だから私にとっては大切な場所。

それでも夏になって手に負えない草むしりになると夫が電動草刈り機でガガガッとやってくれる。そして、機械物には興味がある子どもが寄ってくるみたいな感じです。

毎年、春になると草むしりとサッチング(枯れた芝を草の間から掻き取る作業)とエアレーション(土の中に空気を送りこむ作業)をしているのだけれど、今年は体調も悪かったこともあって押せ押せになっていて、昨日の段階ではやっていませんでした。

毎年の光景が見られなかったからか?(彼は、毎年この作業を手伝っている)
中学校・支援級での作業班が農耕班になったからか?

「ママ、草むしりしようよ」と早帰りの昨日言ってくれました。

そんなわけで、2人して草を掻きだし、彼は水やりをし、私が残った草むしりをし…。
水やりが終わった彼がエアレーションをするというファインプレーで庭が一気にきれいになりました。ありがたやぁ~

毎年やっている私の作業の流れを彼が覚えてくれたこともびっくりしたし、学校の生活と家での生活が結びつくってこと。
たぶん、いろんなところでこうゆう変化が起こってきそうだなぁ~なんて思って沈んでいた心にプレゼントな昨日の夕方でした。


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