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好奇心が足りていない私がすべき5つのこと

“好奇心” かぁ…とため息が出た。

松浦弥太郎さんの「エッセイストのように生きる」を読んで。

好奇心があれば、本質を知りたいという気持ちはおのずと湧いてきます。そして、湧きつづけていきます。一瞬だけ興味を持ってすぐに飽きてしまうのではなく、問いを持ちつづけることができる。これは人間関係にも言えることです。

松浦弥太郎「エッセイストのように生きる」

自分の中に好奇心があることは、どれだけ財産を持っていることよりもはるかに人生を豊かにしてくれます。

松浦弥太郎「エッセイストのように生きる」

「考える」の入り口にあるのは、とにかく好奇心という感性です。ことやもの、あるいは人を愛したり、大切にしようとする心があれば、考えることはできます。

松浦弥太郎「エッセイストのように生きる」

今の私には好奇心が足りていない。

インターネットによって情報に簡単にアクセスできるようになっている一方、瞬時に答えを得られることから、疑問を持つことや探求する意欲が減少している。

好奇心を刺激し、より豊かな人生を送るためにはどうしたら良いか考えてみた。

新しい趣味やアクティビティに挑戦する

好奇心を育てるための一つの方法は、新しい趣味やアクティビティに挑戦することだ。
興味を持ったことに積極的に取り組むことで、新しい世界を発見できる。

今興味があることといえば、読書や英語学習、文章を書くこと、といったところか。
それにプラスして新しいこととなると、なんだろう…。

物事に興味を持つことから始めなければならない。

疑問に思ったことを調べる

日常生活の中で疑問に思ったことや興味を持ったトピックについて調べてみる。
ネットや図書館などを活用して知識を深めることで、好奇心を満たすことができる。

これも前項と同様に、まず物事に疑問を持ったり興味を持ったりすることからだ。
心をざわざわさせたくないから、なるべく世の中の出来事に対して反応しないようにはしているんだけど、これもバランスよなぁ。

新しい場所や文化を探索する

旅行に出かけたり、地元のイベントに参加したりすることで、異なる環境や文化に触れることができ、自分の視野を広げることができる。

これは確かににそうで、自分のなじみのない土地に出かけることってそれだけですごく刺激的。
もっと金銭的に余裕があれば、行きたいところはあちこちあるんだけどな。

そういえば福岡に来てからイベント的なものに行ったことないなw
人が多いところにわざわざ出かけたくないんや、、

知識を共有する

自分が学んだことや興味を持ったことを他の人と共有することでも、好奇心を刺激することができる。

ブログやSNSで発信することもその一つだ。
自分の経験や考えを文章や画像などで共有することで、新しいアイデアや視点を得られる。

挑戦的な目標を設定する

自分自身を成長させるための目標を設定し、それに向かって努力する中で好奇心が磨かれていく。

新しいスキルを習得する、新しい言語を学ぶ、新しいプロジェクトに取り組む。

目標を持つことで生活にも張り合いが出る。
今の私だったら、TOEIC800点突破と、noteを毎日更新することが今の目標だ。

勉強も記事の更新も、好奇心なくては継続できない。
そのこと自体に興味を持って楽しめないと、やろうという気持ちになれないからだ。

前項までのことをやって興味があるものに出会えたら、目標を立てて挑戦してみたい。

まとめ

好奇心が足りてない私がすべきことは以下の5つだ。

  • 新しい趣味やアクティビティに挑戦する

  • 疑問に思ったことを調べる

  • 新しい場所や文化を探索する

  • 知識を共有する

  • 挑戦的な目標を設定する

日頃のルーティン的生活から一歩外に出てみて、新しい物事に触れる。
そこから好奇心の種を見つけて育てていくことで、生活が豊かになっていくのだろう。


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