昼寝の目覚めをスムーズにする方法を考えてみた
在宅ワーカーの私は、昼食後に昼寝をすることが多い。
昼寝からの目覚めの良し悪しは、午後の生産性に影響してくる。
良い昼寝はリフレッシュにつながるけれども、目覚めがすんなりいかないと逆に眠気やイライラが残ることもある。
この記事では、昼寝の目覚めをスムーズにするための方法を考えてみたいと思う。
昼寝後の気分爽快な状態をキープできるはず!(たぶん)
目覚めのタイミングを計画する
昼寝をするときは、起きるタイミングをちゃんと計画しておく。
長すぎる昼寝は眠気を引きずってしまうからだ。
個人的には15分程度がちょうどいい。
長くても30分くらいにしておかないと、夜眠れなくなってしまうので注意が必要だ。
軽いアラームを設定する
スムーズな目覚めのために、軽いアラームを設定する。
急激な音ではなく、ゆっくりとしたサウンドや自然音がいい。
私はスマートウォッチのバイブレーションを使うことが多い。
音にびっくりすることもないし、振動で確実に起きられる。
自然光を取り入れる
ぐっすり寝入ってしまわないように、カーテンを開けて自然光を取り入れるのもおすすめ。
自然光は眠気を覚まし、昼寝後のリフレッシュ感を高めることができる。
可能であれば、昼寝後に外に出て自然光を浴びるのがいいんだろうな。
ゆっくり体を伸ばす
起きたあとはゆっくりと体を伸ばしてみる。
ストレッチをすることで血流が良くなり、スムーズに目覚められる。
寝た時間は短くても、体は固まってしまっている。
深呼吸をしながら大きく背伸びをしてみると、体に血が巡る感じがわかる。
そうしているうちに身も心も寝起きから覚めてくる。
水分補給をする
昼寝のあとは水分を取るようにする。
水を飲むことで脱水を防ぎ、体をしっかり目覚めさせることができる。
飲むのは常温の水が良い。
冷たすぎたり熱すぎたりすると消化器官に負担をかけてしまう。
ポジティブな思考を持つ
目が覚めたあとは、なるべくポジティブな気分を保つようにする。
「午後のあの業務、嫌だな」「早く週末が来てほしい」といった雑念はいったん脇に置いておく。
「あの業務、さっさと手を付けて片付けちゃお」「週末を楽しむために今がんばっとこ」というマインドを、寝起きすぐに頭に浮かべておくのだ。
これによって、いい気分のまま午後のタスクに取り掛かることができる。
目覚めのタイミングを計画する
軽いアラームを設定する
自然光を取り入れる
ゆっくり体を伸ばす
水分補給をする
ポジティブな思考を持つ
これらの方法を実践することで、昼寝後の目覚めをスムーズにし、心も体もリフレッシュした状態で活動を始めることができるはず。
より充実した生活を送るためにも、昼寝を取り入れ、スッキリ目覚めようではないか!!!(圧)
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