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5時起きへのあこがれ

早起き界隈のブログやvlogを見ていると、5時起きがスタンダードなようだ。
中には4時おきの猛者もいる。

自分は夜型だと思っていたときもあった。
しかし、実際に22時に寝て6時に起きる生活をやってみたら、朝型生活のほうが完全に調子がいいのを実感している。
朝の時間を有効活用できたら、1日の生産性というか活力のみなぎりも違う。

もっと「書くこと」に時間を使いたい、もっと本を読みたい、もっと英語学習に力を入れたい―――。

6時起きで安定していた最近は、5時起きへのあこがれが募っている。

早起きのメリット

早起きの習慣が身に付くことで得られる利点や良い影響について、以下の4点が挙げられる。

  • 生産性の向上

  • 健康への影響

  • メンタルヘルスの向上

  • 目標の達成

6時に起きて、40分ほど散歩して、部屋を軽く掃除して、ゆっくり朝食を食べて、ってしてもまだ8時前。

私は完全在宅勤務なので通勤の時間がないので余計にそうかもしれないが、出勤までの時間を有意義に使えることの気分の良さは異常。

朝から活動できたことで自己肯定感も上がる。

早起きの習慣を身につけることで、日々の生活を充実させるうえで大きな助けになる。

早起きをするための準備

早起きするためのコツ、それは早く寝ることである。
当たり前すぎるけど、これが真理なのだ。

私はどうやら、7時間半以上の睡眠で調子が安定する身体みたい。
22時就寝、6時起きで8時間睡眠。
5時起きしたい場合は21時半に就寝すれば、7時間半は睡眠時間を確保できる。

6時起き→5時起きにいきなり変えるのはなかなか難しいので、15分ずつ短くしていく作戦でいこうと思う。

まずは5時45分起床で3日間やってみたら、案外すんなりと起きられた。
徐々に起床時間を早くしていくの、良いかも知れない。

早く寝付くには、

  • 朝散歩で自然光を浴びて体内時計をリセット

  • 朝散歩やストレッチで適度に体を動かして程よく身体を疲れさせる

  • 湯船に浸かってスッと寝入れるようにする

  • 明日のToDoを紙に書き出す

  • 寝る前30分はスマホやディスプレイを見ない

私がやっているのはこんなところだと思う。

朝のルーティンの構築

朝の時間を有効活用するためのルーティンや習慣についても言及しておきたい。

ちょこちょこ出てきているが、何と言っても朝散歩最強!である。
日中は家で仕事をしているのでどうしても運動不足になりがち。
朝日を浴びながら公園を散歩していると、リラックスできてストレスが軽減される感じがする。

朝から軽く掃除するのもおすすめ。
クイックルワイパーをかけるとか、ホコリを取るとか、トイレ掃除するとか、どこか1ヶ所だけきれいにする。
すると、物理的にきれいになるのはもちろん、掃除という行動を取ったことにより気分もスッキリする。

英語学習の時間も朝にとっている。
仕事で疲れている夜にやるよりも効率よく進めることができ、勉強がはかどる。

自分なりの朝のルーティンを確立しておき、それを毎日実行する。
そうすることで、日々の生活にリズムができ、1日全体がスムーズに流れていくだろう。

できる時も、できない時も

とはいえ、毎年秋冬に調子を落としがちなので、ずっと継続して早起きできているわけではない。

調子のいい時期は早起きして、調子の悪い時期は無理しない。
起きれないときは二度寝してしまうこともある。
でも、できるときは継続してやってみる。

午前中の時間が長いとなんだか得した気分になれるのが楽しくて、また明日も早起きしようって気持ちになれるんだよね。

もはや、早起きは挑戦を超えて習慣になってきている。

まとめ

早起きすることで得られるメリットを再掲。

  • 生産性の向上

  • 健康への影響

  • メンタルヘルスの向上

  • 目標の達成

朝の時間を自分のために使うことで、ストレスを軽減し、メンタルの安定を促進する。
そして、早起きすることで目標に向かって行動し、着実に進んでいくための一歩になる。

今後は憧れの5時起きを目指して、少しずつ起床時間を早めたいと思う。
日の出も早くなってくるしね。

早起きによって、人生に新たな可能性と成長をもたらすことを願って…!


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