毎日がまるで開店休業なリモートワーカーの平日
4月以降、仕事が暇すぎて時間を持て余している。
まだまだスキルがない私が着手できる案件がなく、ひたすらマニュアルと資料の読み込みを指示されるのみ。
リモートワークなのをいいことに、最近は好き勝手に時間を使っている。
チャットやメールにはいつでも対応できるように、一応PCの前にスタンバイ。一応ね。
なんかまるで開店休業状態だな、と思いながら日中を過ごす毎日である。
午前の部
9時半きっかりに出勤を打刻。
メールやチャットを一通り眺めて、今日も朝イチでは案件がないことを把握する。
朝からやっていた英語学習の続きをやる。
ちなみに業務では一切英語は使わない。完全に趣味の活動。
6月のTOEICの試験で800点を超えることを目標にしているので鋭意勉強を進める。業務時間中に(おい)
単語やって、文法やって、リスニングやって…とあれこれ勉強を終える頃には12時近くになっている。
昼休み
お腹が空いてきたので昼食。
いつも固定のメニューにしている。
玄米・みそ汁・納豆・豆腐・キムチ・煮干しの酢漬け。
食後のコーヒーも欠かさない。
食器を洗って歯磨きして、しばしお昼寝タイム。
15分くらいベッドで横になる。
午後の部
休憩を終え、チャットとメールを確認。
やはり手を付けられる案件はない。
Twitter(X)やnote、YouTubeを徘徊してまわりながらネタ探し。
このところは毎日のようにnoteに投稿しているので、更新のアイデアにならないか暗中摸索する。
インターネットに飽きたら読書にふける。
ビジネス書や自己啓発本を読みながらベッドにゴロゴロ。
そのうちに眠たくなってうたた寝してしまう。
そのうちに本を読み終えてしまうので、またインターネットを徘徊する。
その繰り返し。
そんなしてる合間にも、メールやチャットには即反応。
ちゃんと見てますよアピールは欠かさない。
そんなこんなしてたら夕方を過ぎて18時をまわる。
こんなん書いたところで誰も読んでないだろと思わざるを得ない日報を書いて、定時00秒に退勤を押下。
4月はずっとこんな感じで平日が過ぎていく。
少しは仕事がほしい
ということで全然働いてない今日この頃なのだけど、仕事がないことに対する危機感はありまして。
いつまで経ってもスキルが身につかないし、そうしているうちにいつ切られてもおかしくない状態になり得るかもしれない。
忙しすぎるのはゴメンだけど、ちょっとは仕事らしい仕事をしたいものだ。
といいつつ、家にいてPCさえつけておけば好きに時間を使えるこの日々もめちゃプレシャスだなと思う。
5月になったら少しは状況変わるんだろうか。
ほどほどに働きたいし、ほどほどに自由がほしい。
◎ブログもやってます◎
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