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書く習慣1ヶ月チャレンジ Day 27 誰かに言われた大切な言葉

書く習慣1ヶ月チャレンジ、27日目は「誰かに言われた大切な言葉」について。


その時々では心に響いているのに

誰かに言われた大切な言葉を思い出そうとして、脳の引き出しを開けてごそごそ探してみるけど、何も見つからない。

言われたその時は嬉しかったり感心したりと心に響いているはずなのに、あとから思い出せないのだ。

ということは、そこまで大切な言葉じゃなかったってことなのかな。

言われてムカついたこととか傷ついたことは覚えてるのにね。

感受性の問題?

そもそも、これは大切な言葉だ!とか胸に残る!とかいうほど特に感銘を受けていなかったのかもしれない。

これってその人との関係性もあると思うけど、受け取る私の感受性の問題でもあるように思う。

平均的な人よりは、本を読んだり文章を書いたりして言葉に触れている自負はある。
でもそれって書き言葉ばっかりで、人と話すことに関しては量がめちゃくちゃ少ないなと気づいた。

だから、話し言葉に対するアンテナの受信感度が鈍いのではないか。

言葉に水をやる

これは大切だと思えるような言葉に出会ったとして、その言葉を自分の中で大事に持っておくことって手間ひまがかかる行為なのかもしれない。

時折思い出して反芻し、感じ入ることってそうそうやらなくない??

ふと頭に浮かんできた時にその言葉に水をやることで、自分の中で言葉が根をはるのだと思う。


今「誰かに言われた大切な言葉」と問われて何も出てこないってことは、これからそういう言葉に出会う余地があるということでもある。

そして誰かの言葉を受け入れるには、心のキャパシティにゆとりを持つことが必要だ。

で、圧倒的に人と話す量が少ないんだよな私は。
もうこれ以上書けることがないw

ということで無理やり終わらせます。

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