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春は短し、動けよ乙女
仕事ってなんなんでしょうね。
最近、すごく考えてます。
グラレコに恋して、縁あって当時新設されたばかりの武蔵野美術大学大学院の1期生になって、勢いそのままに仕事を辞めて、フリーランスをやってきて、はや4年の月日が流れた。
社会にあふれる眩しいリクルートスーツ姿の新社会人たちを眺めていると、思わず自分自身の新入社員時期を思い出さずにはいられない。
「点と点をつなぐ仕事がしたい」
そんなことを
半径3kmの旅で感じた、変わり続ける私と変わらない街並み
私は、盛岡という街が好きだ。
昨年のこの日も、どうやら山登りで盛岡に来ていたらしい。
前日の、最高にチルな湖畔キャンプの疲れを引きずりながら法務局で法人の設立申請を済ませ、そのまま(都民8年目にも関わらず乗り換えを2回も間違えたせいで)東京駅構内を爆走し(ごめんなさい)、盛岡行きの新幹線に飛び乗った。
今回の一人旅は、いわば遅れてきた自分の春休みである。
この3月は過去にないくらい忙しく、こ
価値を見つけ出し、循環していく仕組み
※このnote記事は、武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース 「クリエイティブリーダシップ特論II」 の課題エッセイとして記載したものである。
第3回ゲストは、「雨上株式會社」代表の平井俊旭さん!
日本の地方にある価値を見つけ出して、「人やお金を循環させる仕組み」を作ることを掲げる、平井さん。
▶︎地域ブランディング「○○って、XXなところだよね!」という
感覚に沿った試行錯誤と磨き方
※このnote記事は、武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース 「クリエイティブリーダシップ特論II」 の課題エッセイとして記載したものである。
第12回ゲストは、長く受け継がれる伝統から最先端のテクノロジーまで、
古今東西のあらゆる技能を用いて新しいものづくりをするクリエイター集団「secca」を率いる上町達也さん!
大変素敵な作品の数々を見せていただきながら、
意味が沢山溢れてくる社会において、意味を受け止めるプラットフォーマーへ
※このnote記事は、武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース 「クリエイティブリーダシップ特論II」 の課題エッセイとして記載したものである。
第13回ゲストは、「アフターデジタル」という本を書いた藤井保文さん!
▶︎アフターデジタル概論最近は行動データの利活用が進むが、活用しきれない人たちが負けていくことが、中国、エストニアなどのIT先進国から分かることなのだ
五感のセンサーを大切にすること
※このnote記事は、武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース 「クリエイティブリーダシップ特論II」 の課題エッセイとして記載したものである。
最終回ゲストは、ユニバーサルデザイン総合研究所代表の赤池学さん。科学ジャーナリストでもあり、未来デザインを標榜する赤池先生が「イノベーションとは何か?」を語ってくださった。
▶︎Design for ALLの姿勢70億人
Landscape Furniture
※このnote記事は、武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース 「クリエイティブリーダシップ特論II」 の課題エッセイとして記載したものである。
第11回ゲストは、建築家として国際的に活躍し、家具や照明デザインまで幅広く手がけるを務める芦沢啓治さん!
▶︎「公共工房」としての石巻工房
新たに釜石で、建築家として活動される中で、意識されていたのは地元の方との距離を
防災は「失敗」こそ成功への近道
※このnote記事は、武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース 「クリエイティブリーダシップ特論II」 の課題エッセイとして記載したものである。
第9回ゲストは、を務める、デイビット・佐伯潤さん!アフターコロナ―や日本列島を襲う災害対策に関心が高まる中、タイムリーで大変興味深い内容を共有いただいた。
彼が語る「防災に関するコミュニケーションデザイン」とは一体どのよ