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12年もかかっていたうつ・パニック障害がわずか1〜2ヶ月で劇的に改善した意外なこと

割引あり

12/4 14:38追記
公開から30分でご購入がありました!ありがとうございます!

初めまして、ミヤです。今年34歳を迎えました。

高校を卒業後、システムエンジニアとして就職し、21歳で転職で上京しその後パニック障害を発症しました。それから原因不明のまま投薬治療を続けて12年が経過し、あることに気がつき実践してみたら拍子抜けするほど意外な原因が見つかった話とその方法を書きました。

僕が実践して改善したこと
・パニック障害が驚く程に改善した
・頭痛が劇的に減った
・メンタルが安定してきた
・食欲不振が改善した(おかげで太ってきた)
・睡眠時の歯ぎしりがほぼ無くなった
・顎関節症が和らいだ
・滑舌がマシになった(元から悪い)

初めてnoteを書きます。
この記事は記事を分けてストーリー風に仕立ての連載はしないので、第1章であり、最終章でもあります。よくありがちな文字数稼いだり画像をふんだんに挿入していない分、比較的コンパクトにまとまったと感じています

このnoteでは、「うつ・パニック障害を改善させた方法」を紹介するものになります。価格は10,000円と、有料noteの中でも高額の類に入りますが、僕の「12年間という歳月で失ったお金と稼げたであろう仕事の機会損失」に比べたら微々たるものだと僕ははっきり示すことができます。

今の時代、パニック障害を患う人は年々増加しています。誰にでもパニック障害を患ってしまう可能性を孕んでいて、このnoteは「改善させた方法」として扱っていますが「予防」にもなります。そして誰にでもできる予防としてもご自身の心身を守るために役立ちます。

パニック障害は他人事ではなく、普通の生活を送っていても突然発症することもあります。それが僕の経験です。予防したい方にもぜひ読んで欲しいです。

せっかく有料noteでこの価格設定にしたからには、内容についても誠実であろうと最大限に努めます。

方法については、まず「漢方・サプリ」や「ホメオパシーを含む非科学的なこと」「宗教的なこと」「医師の方針に反して減薬・断薬を試みようとすること」は一切を含みません。また、カウンセラーやその他に誘導するようなアフィリエイト等も含みません。どうかご安心して読み進めてください。

そして、このnoteを読まれる方は「うつ・パニック障害を理解していて、改善したい」という方を対象にしているため、うつ・パニック障害の症状の紹介は割愛します。

ただし、ケースによっては適さないこともあります。このnoteは「普通の生活を送っていたのに、何の前触れもなくパニック障害になった」という方にはおそらく向いており、「職場(上司など)においてパワハラ、セクハラを受けていた」「身近な人の死、結婚・離婚・失恋・DV」「生まれ持った精神的な異常」などの外的要因によるトラウマから発症している方には向かない可能性があります。

このnoteの価格設定は冒頭に触れたように、12年間の歳月で失ったお金・稼げたであろう仕事の機会損失は数千万円にも上ります。当時勤めていた会社では、パニック障害の発作や頭痛で早退・欠勤も少なくはなく結果的には"自主退職"しましたが、それは聞こえがいいだけでどれも事実上のクビでした。失ったお金も仕事の信頼や機会を12年間の振り返れば、このnoteによって改善・予防ができるとしたなら、10,000円の価格設定は激安価格だと確信しています。

本音としてはもう少し価格を上げるべきとは思いますが、noteは上限が10,000円でしたので諦めています。

このnoteを購入し、試してみて改善するのであればそれは間違いなく価値のあるものだと僕は言うことができます。

そして、noteの収益で「いままでできなかったことややりたかったウェブサービス開発」をしたいです。応援の側面でもご購入くださったら、とても励みになります。

前置きが長くなり、失礼しました。

突然のパニック障害

まず、僕は22歳の時に当時勤めていた会社の部活動の関係でトークイベントに参加していた時のことで、前触れもなく突然動悸と吐き気をもよおし、トイレに30分以上閉じこもりました。

ストレスも特になく、仕事も忙しいながらも充実な生活を送っていた僕にとっては信じられない出来事でした。

この日を境に、体調不良を訴え、早退・欠勤が増え最初の1~2ヶ月は内科、消化器科にかかるも異常はみられず過ごしていました。このときの僕は「ストレスもないから精神的なものではない」という先入観もあり、そして3ヶ月目にして重い腰を上げてメンタルクリニックにたどり着きました。

そして、クリニックの主治医に相談し、そこで初めて「パニック障害」と診断され、抗不安薬を処方されました。

驚く程にすぐ効きました。それから主治医に普通の生活が送られるように認知療法(ざっくり言うと不安に慣れながらゆっくり治そうねというもの)を提案され、生活も改めてみようということもしました。

もちろん、会社もとてもいい人間関係で充実していてストレスもなかったので、原因不明なので何を改めたらいいか分からないけど、上司が理解を示し仕事量を調整してみたり原因が分からないなりにたくさんの可能性を探り配慮してくれました。結果的に、休みすぎて社内で仕事も遅延したりさすがに迷惑かけてしまい、戦力外通告をされました。

とても悔しいをしましたが、それでも長く籍を置かせてくださったことに心から感謝しています。

驚きの原因

しかし、12年の歳月を経て突然改善した僕としては、振り返ると原因はストレスでもなく「自分の何気ない行動・習慣」でした。当時の自分を恨みます。

その行動は、今の時代みんなが気づかずにやっていることです。なので、他人事ではなく、ほとんどの人が爆弾を抱えていてそれがいつパニック障害として発症するかも分からない「現代病」だと、自身を振り返ってようやく示すことができます。

メンタルクリニックの処方薬は補助的

ここで勘違いして欲しくないのは、「メンタルクリニックも間違っていたのでは」というのではありません。処方されたものは、正しく効果はあり、それ無しでは成り立たないくらい今に至るまで支えてくれました。

原因が分かっていればもちろんメンタルクリニックに行くことも無かったのと、すぐ薬物療法も終了していたはずで、抗不安薬はあくまで治るまでの補助的なことと考えれば間違いでもなく正しかったともいえます。

では、何が原因だったのか?

それはスマホです。

立場を変えて僕が読者だったら、意味が分かりません。でも、はっきりとそうであることも示せます。だから、スマホが手放せないこの時代を生きるみなさんも他人事ではなく、誰にでも起きうることだと伝えたいです。

はっきりと統計的にも相関関係を示せます。

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