見出し画像

ボドゲ好きの私が厳選したオススメのボードゲーム11選

アイスクール
4人くらいでやるおすすめゲームです。
駒を指で弾いて他の人の駒に当てるとポイントが貰えます。
各部屋にうまく潜り込ませることでポイントが稼げます。
ダンジョンの地形をうまく活用し、跳ね返させて別の部屋へ飛ばすのが
コツです。鬼ごっこみたいなゲームです。

ディクシット
4〜5人で遊ぶのがおすすめです。お題当てゲームです。
いろんな絵柄のカード5枚を貰います。例えば自分が
「ワンピース」と言って船が描かれているカードを裏返して出します。
他の方はワンピースにちなんだ絵柄を選び、出します。
よくシャッフルして、自分が出したカードがどれかを投票し、
当てた人と自分ににポイントが入ります。
もし全員に当てられると、自分はポイントが貰えません。

お邪魔者
プレイ人数 3~10人
お邪魔者は、山の坑道を掘り進めて金を探す「金鉱堀(きんこうほり)」と、それを邪魔する「お邪魔者」に分かれて、金を奪い合う正体隠匿系カードゲームです。
「ここに金があるよ」「いや、それただの石ころだったよ」
という言葉が飛び交い、誰を信用していいか分からなくなって
疑心暗鬼に陥ります。
相手を騙したり、正体を見抜いたり、友達とワーワー喋りながら
楽しく遊べます!プレイ人数が幅広く、大人数で遊べるので
大変面白くおすすめです。

カタン
プレイ人数 3~4人
絶妙な運と戦略のゲームです。まず自分の色の開拓地、
橋を建てます。サイコロを2個同時に振り、出た目の土地に
開拓地又は都市を建築している人に、その土地の資源が与えられます。
そうやって集めた資源を払って橋、開拓地、都市等を建設します。
そして他のボードゲームと圧倒的に違うのは、プレイヤー同士で
カード交換の交渉が出来ることです。
これにより会話も弾みますし、小学生でも交渉の駆け引きを学べます。
最終的には開拓地(1つにつき1ポイント)、
都市(1つにつき2ポイント)最長交易路&最大騎士力
(それぞれ2ポイント)、発展カードのポイント(各1ポイント)
の合計が10ポイント以上になったプレイヤーが「勝利宣言」すると終了です。

シャドウレイダーズ
3つの陣営に分かれて正体を隠しながら戦う『正体隠匿系ゲーム』
プレイ人数 4~8人
お互い正体がわからない状態で始まります。2種のサイコロを振って
出た目の場所へ移動し、その場所の恩恵を受けます。
そこで手に入れた武器や防具、強力な効果のカードを装備したり使います。
次にその移動先の周辺か同じ場所に居る人に攻撃します。
味方か敵か分からないときは何もしないのも手です。
いずれカードを使ったり特殊能力を使用していると正体がバレますので、そこから一気に敵陣を殲滅します。
生き残ったチームが勝ちです。

ドミニオン
このゲームは戦略性が高く、プレイする度に違った展開を楽しめるので
非常に良いゲームです。自分の領土を広げていきます。
このゲームには4種類のカード、「財宝カード」「領土カード」
「アクションカード」「呪いカード」があります。
ゲームの目的は「全てのプレイヤーの中で最大の領土を獲得する事」です。
プレイヤーの領土の大きさは、プレイヤーのデッキの中にある
領土カードに描かれた数の合計です。
ただし、領土カードは勝利には必要ですがデッキの中に何枚もあれば
役には立たず、ゴミになります。したがって増やしすぎると無駄なカードが
増えてデッキ回転が悪くなります。
他のプレイヤーよりも回転率の良いデッキを構築し、
中盤から終盤にかけて一気に領土のカードを買っていくのが
上手い回し方です。

ドメモ
ドメモは、見えない自分の数字を読み当てる推理系のボードゲームです。
遊び方はとてもシンプルですが、相手を騙すための動きをしたり、
相手の思惑を読んだりと、奥深い心理戦を楽しめます!
1~7までの数字の駒があり、1は1個、2は2個、7は7個あります。
他のプレイヤーの見えている数字やみんなの発言から予想したり、
時には周囲を惑わすような宣言をして心理戦をしかけることもできます。

ナショナルエコノミー
プレイヤーは労働者を職場に配置し、働かせ、賃金を支払います。
9ラウンド終了後、最も総資産の多いプレイヤーが勝ちです。
初め5枚の手札からスタートするのですが、建築、労働者を増やす
カードを1枚引くなどの中から1つ選びそこに労働者を働かせに行きます
手札を減らしすぎると、動きづらくなります。
賃金の収入源も少ないので上手にやりくりしないと賃金が払えず、
せっかく建てた建物を売らないといけなくなり、厳しい状況になってきます。
上手くやりくりするのが難しいのですが、100点稼げることもあり、
毎回状況が変わるのですが、周りをよく見てプレイすると強くなれます。

モノポリー
サイコロ2個を振って、出た目の数だけ進みます。
ゾロ目が出たらもう一度振ることになります。
「チャンス」や「共同募金」と書かれたマスに入った場合、
カードを引きます。そして、その指示に従うことになります。
1周してGO のマスを通ると、200ドル受け取れます。
マスの進んだ場所が「土地(○○通り)」や
「会社(鉄道・電力会社・水道会社)」の場合は、
書かれている料金を支払い、その土地や会社を購入できます。
会社(鉄道・電力会社・水道会社)」の場合は、
書かれている料金を支払い、その土地や会社を購入できます。
購入したら、そのカードをプレイヤー全員に見える位置の手元に置きます。
プレイヤーの誰かが所有する土地や会社に、
他のプレーヤーが止まると、カードに書かれたレンタル料を
受け取る事が出来ます。
こうしてお金を増やし、建物を大きくしていき、
そのマスに止まった人から大金を貰い、1位を目指すゲームです。
各プレイヤー同士で、交渉、交換(土地・会社と土地・会社)や、
売買(土地・会社とお金)が可能です。ここがかなり面白いゲームです。

リトルタウンビルダーズ
ワーカー(労働コマ)をマスに配置していくゲームです。ボードのマスにワーカーコマを配置して、周囲の土地から資源を獲得していきます。
コストを払うことで、ボード上に新たな「建物」を建てることもできます。新たな建物の近くにワーカーを置くことで、その建物の効果が受けられるようになります。また、他のプレイヤーの建物の効果を受ける時は、所有者にお金を払うことで使うこともできます。
「ワーカーの配置」や「建物の建設」などから勝利点を獲得していき、最終的に勝利点を最も稼いだ人の勝利です。
こちらも誰がどこにどんな建物を建てているか状況を見ながら、必要ならお金を払い人の建物を使うことも戦略の1つです。

ワイナリーの四季
1ラウンドが1年で,春,夏,秋,冬の4つのフェイズがあります。誰かが勝利点(VPとも言います)を20点取ると,その年の終わりまでプレイしてゲーム終了です。
春フェイズはプレイを行う順番を決めます。先着順のマスが多いので、先手が強いのですが、得られる物が弱くなります。最後の方の方はお金がもらえたり、労働者が増えたりします。
夏フェイズ、冬フェイズに色々なマスでカードを取得したりお金を得て、ワインをたくさん作り、それを出荷します。
秋フェイズは各種カードを選んで貰います。
たくさんワインを作り出荷することでも点数を貰えますが、それ以外でも強力なカードを使うことでポイントを稼ぐ方法も有り、何度やっても楽しいオススメのゲームです。
以上私がオススメする買って公開しない大変おもしろいゲーム11選です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?