キャリアは一本道ではない。枝分かれしてこそお気に入りの場所が見つかる 22.3.17

「そんなこと仕事にならないんだからやめなさい」
本当にそうかな?

子供の頃に絵を描くのが好きだったという人が、その興味にフタをして大人になり、関係のない仕事をする。
そしてキャリアカウンセリングをして気付く。
「本当に興味があったのは、親に反対されて諦めた…」

このモヤモヤの原因は、
“自分の意思で選択してここにいる実感がない”ことです。


たしかに絵を描くことがそのまま仕事になるかどうかは分からない。
だけど、その“興味のある”入口から入り、自分で道を選択していく脇道は満足度が高い。

その“たどり着く先”を、先に指示され指定されてしまったら、“なぜそっちに曲がったのか”が分からない。

振り返った道が途切れているんです。


もし親が“道が一本だ”と思ってしまったら、子供を違う道に歩ませたくなる。
それが“主体的キャリアの道”が途切れるとき。

絵を描くということが、絵を描く仕事にしか繋がらないなんて。
そんなわけないでしょ。

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今日のテーマ

『大人が気付いた本当のやりたいこと〜絵編』
▶︎親に言えなかった夢No.1「絵」
▶︎見えなくなった道は何本?横道歩く気持ち
▶︎今からだから開く可能性を考えよう
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