見出し画像

銀行での引き出し完了!解体業者への支払いも終了\(^_^)/

旧宅を解体しました。
整地され。。。

次は、解体費用の支払いです。

今回も、💦のマークが多い記事です(笑)

銀行に行ったときの顛末は以下のとおり💦
支払いをする母を連れていってもお金が引き出せませんでした💦
それが18日(木)☆彡

そして、昨日19日(金)、前日☝で言われた書類を持って、改めて銀行へ💦

前日対応した行員さんと違う人だったけど、昨日引き出せなかったことを知っていました💦

マークされてた⁉️💦(笑)

そして、最初に見せられたのが、
☟☟☟

70歳以上のお客様が300万円以上引き出し、口座解約をする場合は、警察に通報する、と書いてありました💦💦

でも、引き出す理由が明確であれば(取引の証明がある場合など)、警察を呼ぶことはない、とのこと。

こちらのパンフレットもいただきました❕
70歳以上に限らず、200万円を越える取引には確認が必要らしいです💦

昨日は、解体業者の見積もり、工事請負書を見せて…💦

行員さん、
「私一人で判断できませんので、上の者に見てもらいますのでお待ちください」
と…💦

暫くして、窓口ではなくて、個別になっている場所に案内され、
「書類をお返しします。お確かめください」と、紙袋と共に現金350万円を受け取り、
「袋の中にお入れください」と…。

これでやっと「現金引き出し」終了ですホッ(*´-`)

そして、本日20日(土)、朝一で解体業者に来てもらって、
支払いも完了(^^)/

次は、☝️の「建物解体証明」を持って市役所に行き、旧宅の固定資産税を終了するための手続きをしに行きます。
それを「減失登記の申請」というらしいです。

解体後、一か月以内にしないと、10万円以下の罰金が生じるとのこと・・。
これは、月曜日にまたまた母を連れて行く予定です💦

解体一つもたくさんのやることがあります。
これは、高齢になってからは大変かも💦

不動産の処理も「終活」の大切な取り組みですね☆彡

解体にはお金もかかり、特に「アスベスト法」が改正されてから、そのための価格も上がり、償却も高くなってきているようです。

解体業者が言うのには、どんどん解体費用が上がっていくことが予想されるので、解体を考えている人は、少しでも早く進めた方がいいらしいですよ。。

そのまま放置されている物件も多く、今後も課題となっていくような気がします。

最後に、
解体までの道のりの記事を貼り付けておきます。

解体までの道のり
フォトアルバム❗

<グループホームから返還された時の旧宅の写真>

<4月1日から解体が始まりました❗>

家はなくなり、がれきの撤去作業です。

そして、整地へ。。。

解体することに決めてから、約一か月と少しで、解体も終了、支払いも終了できました\(^_^)/


【この土地の歴史】

最後に覚え書きとして、この土地の歴史をまとめます🎵

この土地は、実父が10歳の時に引っ越してきてから住んでいた土地。
父の父(私の祖父)は、警察官で、伊香保から移動してきたときに与えられた土地でした。
とても安い地代で住み続けていたのです。
この土地で84年間住んでいたことになります。

父が引っ越ししてきたときの家(なんと地域の郵便局だったらしい💦)から、私が小学校1年生の時に建て替え、また私が高校生の時に建て増しし、さらに、両親が新しい土地を購入して新宅を作り、引っ越しをした後は、5年ほど新婚の私達夫婦が住み、その後、両親の住む家を二世帯住宅にして、旧宅は、「障碍者のグループホーム」として貸し続けていました。およそ20年間。

そして、今回の解体、整地、土地の返還となりました。
土地の売買などの大変な手続きも必要なく、全てが終了となったのです。
あとは、不動産の「減失登記の申請」の手続きだけとなりました。


今日も読んでくださり
ありがとうございました
<m(__)m>
個人的な覚書の記事ですが、
お役に立つ記事にもなっていれば
なお嬉しいです💛

#解体
#解体費用
#解体工事
#銀行からの引き出し方
#銀行
#終活
#家族の歴史
#不動産処理


サポートありがとうございます!感謝感激です💛