下書きが溜まり続ける2つの理由
毎日投稿するなかでも
毎回、かならず記事を
完成させているわけではありません。
なかには、未完成のまま
”下書き保存”で終わりの記事も
ざらにあります。
「完成させねば…」と思うのの
いつまでたっても手を付けない。
あるいは、手を付けても
けっきょくは止まってしまう。
なぜ、完成に
こじつけられないのでしょうか。
今回のテーマは
下書きが溜まり続ける2つの理由です。
ふと、下書き画面をのぞくと
たまり続ける記事が
わたしをギョロっと睨み返します。
「なんで完成させて
投稿しないんだよ」と
言わんばかりに…
でもね
完成させられないんだな~
これが(;^_^A
その理由を
皆さんと共有させてください。
今回の記事は
「下書きがたまり続けるんです~」と
お悩みの方の参考になれば幸いです。
では、いってみましょう(^^♪
✓下書きとして
永久凍結する理由
たまり続ける
”下書き”状態の記事たち。
なぜ、下書き状態のまま
永久凍結されるのか。
その理由は、2つあげられます。
①理解力不足
②いきおい不足
上記の2つです。
ひとつずつ解説します。
①理解力不足
意気揚々に
「さぁ、書くぞ!!」と
テーマを決めて書くのはいいものの…
手が止まる!!
書いては消して、
書いては消しての連続。
そして、
また手が止まる!!
こうした状態に陥る要因は
”圧倒的な理解力不足”です。
そのテーマにたいしての
自分の知識量の無さによって
どうにもこうにも記事を書けない。
また、「AだからB」といった
論理的な展開をしようにも
理解力不足は、大きな足かせになります。
「物を知らない」
「検索していない」
「そもそも、本質を理解していない」
そうした理解力不足によって
記事は途中で未完成のまま
凍結し続けるのです。
②いきおい不足
記事の完成には
とにかく”いきおい”が大切です。
テーマが決まって
「いざ、書く!」となったときは
いきおいに任せて
ガーーッ!と書いてしまう。
もしも、書いている途中で
「う~ん、言いたいことが違うかも」
と思っても、違うままでもいいから
最後まで書き切ること。
語彙脱字や不安な点は
のちほど、推敲すればいいだけ。
「これは違う!」と途中で手を止めると
いきおいは途端にどこかに隠れます。
消しては書いて、消しては書いてでは
みるみるスピードダウンする羽目に…
最悪なのは、その後に書くことなく
永久凍結されるパターン。
そうなっては、
身も蓋もありません。
実際に、今回の記事も
”いきおい”に任せて
最後まで書き切っています。
そのほうが躍動感も出て
読み手は楽しいのではと思ったりします。
* * * * *
下書きのまま眠らせるよりは良い。
そう思いながら、完璧主義を脱却し
記事の完成を目指します。
日の目を浴びない記事ほど
悲しいものはありません。
アウトプットは
下書きを脱却してこそ。
皆様の記事がひとつでも多く
下書きより卒業されますことを
心より願っております。
では、また。
失礼します。
サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!