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自然の命をいただく、ということ。

緑は闇に近い青(藍)と
光に近い黄色(染料)を
掛け合わせ、出る。

植物の命をいただく、
色をいただく。
花も命をかけて咲く。

化学でも同じようなものが
できると信じている人が
いますが、全く違う。

自然の命をいただくこと
植物も動物も
その限りある命を絶つこと
自然の摂理の中で
畏敬の念を抱くこと。

それを化学や技術で
代替し避けようとすること
それも新たな自然摂理への
生成流転が
果たして可能か?

「#志村ふくみ
  染めと織り」
聞き書きと評伝
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