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ふきのとうの仄かな苦味で感じる春

きのうの春分の日は群馬の田舎へお墓参りに行きました。東京駅11:04分発の新幹線あさま609号、出発10分前に乗り込んだら自由席はガラガラでした。

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田舎ではレンギョウや苺の花が咲き始めている。

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畑ではほうれん草の隣にじゃがいもが植えられ、ニンニクや玉葱も伸びています。

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蕗の薹(フキノトウ)はだいたい天ぷらか蕗(ふき)味噌にします。ほのかな苦みで春を感じますね。

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帰りの新幹線はちょうど高崎駅のホームに停まっていて、出発アナウンスが聞えたので階段を駆け下りたら、車両ドア前に立ってた駅員さんが「あ、あなた乗るんですね⁈」「ハイ、そうです!」「大丈夫ですよ、どうぞ!」ってな具合で駆け込みセーフでした。

さすがに空席はなかったので車両のデッキに立ったまま、アテネフランセ月曜いつもの仏語ズームレッスンにiPhoneから15分遅れでアクセスしてみた。

朝出かける前に<本日は田舎へお墓参りのため欠席か聴講のみとさせて下さい>と先生にチャットで1行お知らせしといたので、呼び出しをかけたら<○○さんですね、どうぞお入りください>とスンナリ入れて下さった。

他の生徒さんたちのように発言や共有ボードへの書き込みこそできないものの、新幹線---東京駅---京浜東北線と乗換えながら計2時間の授業を聴講しながら帰宅できたのは嬉しいことでした。

何ごともあきらめずにやってみるものだと思いました。

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