【呪術廻戦考察】獄門疆に閉じ込められた五条先生はいつ出れるのか。もはや出れない?
この記事では、呪術廻戦の五条先生が獄門疆に閉じ込められた件について書いていきます。
五条悟がいなくなると、呪術界が言われていますが渋谷事変を境に彼は表に出てこれなくなりました。
実際に死滅回遊編では、呪術廻戦始まって以来のカオスな状況が続いてます。
五条先生捕獲の過程
獄門疆の発動条件は、
・封印したい対象を封印有効範囲の半径4メートル以内に入れる
・獄門疆の開門後、対象者を1分間その場に留める
※この1分間は閉じ込める相手の脳内での1分
このため、偽夏油は夏油の肉体で現れたのです。過去に殺したはずの親友が、目の前に現れたわけだから様々なことを思い出すわけです。
五条の中では一瞬でも、脳内では1分以上経ちました。
五条はいつ解放される?
死滅回遊編は五条がいないおかげで、偽夏油の思い通りに事が進んでいます。
五条先生はクライマックスまで解放されないかと思います。
14巻からの絶望的な空気はまだまだ続き、ギリギリまで虎杖陣営を苦しめることでしょう。
また五条がいないから、乙骨の役割もあるわけです。彼は五条と並ぶ特級呪師なのだから。
虎杖達はこの死滅回遊をなんとかするためな、高専にいる「天元様」と接触します。
※コミックス収録外
そこで、獄門疆裏という呪具を受け取ります。
ですが、これの発動には術式の強制解除ができる呪具が必要であり、あらゆる術式を消滅させる」ことができる「来栖華(くるすはな)」(通称「天使」に接触する必要があることが判明しました。
五条解放からの、宿儺の指を全部見つけて復活が最終章になるということは予測できます。
となると、2021年中に五条が解放されることはないでしょうね。
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