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【呪術廻戦考察】虎杖が仕掛ける『存在しない記憶』は術式なのか、それとも実在するのか。

この記事では、呪術廻戦106話にて描かれた虎杖が戦いの最中に見せる『存在しない記憶』について書いています。

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まずは、存在しない記憶の内容について。

東堂との間には『親友』であった記憶、脹相との間には『兄弟』であった記憶。

2人と出会ったのは初めてのはずなのに、大切な存在であったかのような記憶をつくる(実際に彼らには会ったことがある?)

これを見せられた相手は戦意を喪失して、戦いをやめてしまいます。脹相にいたっては、完全にお兄ちゃんだと思い込んでいる(まじのお兄ちゃん?)

これが術式なのであれば、誰にでも効く洗脳となり最恐なのではないかと言われています。


誰の呪術なのかについては、宿儺なのか虎杖なのか、あるいは虎杖の家系に伝わる呪術なのか。

全く分かっていません。


虎杖が両親の記憶を散漫にしか覚えていないのは、この術式で自分の記憶を改ざんした。あるいは、誰かにさせられた可能性もあります。

虎杖が何者であるかは未だに分かっていないので、記憶が全て戻ったときが気になりますね。

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