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【呪術廻戦考察】乙骨優太は虎杖にとって敵なのか味方なのか。五条先生の次に強いのか。

この記事では、呪術廻戦の乙骨憂太について書いていきます。彼は0巻における主人公で、渋谷事変の幕が閉じるところで再登場しました。死滅回遊ではキーパーソンになってます。

乙骨の強さは、呪力量に起因します。量で言えば五条先生よりも多いとか。さらには術式をみただけでコピーしてしまう能力の高さ。

その強さは味方として活用してほしいところであるが、死滅回遊編で再登場したときは虎杖悠仁の抹殺を許諾していました。

しかし、143話(まだコミックス化してない)では全てが嘘であったことがあり、虎杖悠仁は一度仮死状態にされていました。抹殺の体だけはあったので上層部は彼のことを信用してしまうのか。

乙骨が味方である証拠として、面白いのが虎杖を「五条先生の教え子」とか「僕が大切にしている人が、大切にしているから」といった発言をしていた点でした。

乙骨の中では、上層部の意見より五条の意思の方が守るべきという判断なのでしょう。

よく見返せば、虎杖の心臓を刺すときに「ごめんね」と謝っていました。これは「騙して、ごめんね」の可能性がある。

死滅回遊編で、乙骨が活躍する流れで映画が公開されるという流れなら激あつですね。映画編で過去を流した流れで五条と夏油の話に繋がるのは時系列的にもいいですし。

ただ、虎杖が出ないアニメ映画が流行るのかどうかは微妙ですか。








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