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【プレデターまとめ】ジャングル、エイリアンそして「バッドランズ」へ

プレデターシリーズの新作が製作されていると聞いて、過去作を見直した。

時系列やストーリーは繋がってそうで繋がってなくて、どれから見てもいいようになってる。


プレデターとは

プレデター (Predator, Yautja, Hish)は、映画『プレデター』シリーズ、および『エイリアンVSプレデター』シリーズに登場する架空の異星人、地球外生命体

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/プレデター_(架空の生物)

宇宙の様々な惑星を渡り歩き、その惑星に生息する「攻撃力(兵器力)に富み危険性の高い動物を狩猟すること」を重要な民族的文化としている、人型知的生命体である。

プレデター1

南米某国で行方を絶った重要人物奪還のためにジャングルに潜入する特殊コマンド部隊。だがゲリラを掃討した彼らを待ち受けていたのは宇宙から飛来した肉食異星人プレデターだった。

1が最も優れていると言われてるのがプレデターシリーズ。

若い頃のシュワさんが出ていたことで有名。

筋肉モリモリマッチョ()が謎の怪物にやられていく様や、泥まみれになって抵抗するのはいつ見ても緊張が走る。

プレデター2

異常気象が続く中、ロス市警と麻薬組織が激しい対立を続けていた。ある日、ハリガン警部補はギャングのアジトに突入すると、そこにはすでに無数の死体があった。

ちょっと駄作。

シュワルツェネッガーが続編企画の段階で映画の脚本を提示された段階で2の出演に難色を示した為、企画は変わったらしい。

ラストで唐突に銃が手渡されるのだが、その放置された伏線を「プレイ」の方で回収したらしい。

エイリアンVS.プレデター

南極大陸の氷の下に、巨大建造物があることが判明。富豪の男は考古学者や科学者を召集して現地調査チームを編成し、ガイドに女性冒険家を雇ってそこに向かう。一方、彼らが向かうその先では、プレデターとエイリアンが熾烈な戦いを繰り広げていた。

プレデター2において、船の中にエイリアンの骨を登場させたことが話題になり映画が作られた。

最初は軽いファンサービスだったようだが、繋げても違和感なかった。

エイリアンを成人の儀式の道具扱いしたり、女性を守りながら共闘するプレデターが話題に。

最後まで戦ったプレデターは1番人気な個体。

AVP2 エイリアンズVS.プレデター

南極での死闘を終えたプレデターの宇宙船で、エイリアンの幼体がプレデターの1体から誕生する。両者の特徴を備えたその幼体は「プレデリアン」へと成長。コロラド州の小さな町を襲う。一方、異変を察知したプレデター側も、エイリアンに対抗するべく「ザ・クリーナー」を生み出し、住民たちを巻き込んで壮絶な激闘を繰り広げる。

正直駄作。

プレデタリアンの発想や、強化個体のクリーナーなんかは良かったが終始画面が暗いのと下手な人間ドラマが邪魔だった。

プレデターズ

囚人、軍人、スナイパーなど、さまざまな戦闘に長けた一流の殺し屋たち。彼らは地球外生命体によって、ある惑星に集められる。やがて鬱蒼とした密林で一行を率いることになった傭兵の男は、自分たちが呼ばれた恐ろしい真の理由に気づく。

プレデターが強い人間を呼んで、戦闘能力を上げる話。

生き残った2人は、プレデターを狩り続けて立場が逆転するとコミックで語られている。

説明不足で惜しい作品。

ザ・プレデター(2018年)

ある少年が、父が偶然に入手した装置を起動させてしまう。その装置は、凶悪な異星人「プレデター」を呼び寄せる信号を発するものだった。

新しい作品では1番まとも。

最初のプレデターが裏切った理由や、アルティメットプレデターの存在、最後の武器など謎は多い。

人類とわかり合おうとするプレデターと、あくまでも狩りとしか思わない種に分かれたのか。

プレデター:ザ・プレイ(未見)

1700年代のアメリカ大陸。ネイティブアメリカン最強の部族に生まれ育った女性戦士ナルは、あるとき熊に襲われ、逃走の末に恐ろしい未知の生物を目にする。それは宇宙より飛来してきた、高度な科学技術を有する危険な戦士だった。

結構面白いらしいのに、ディズニープラス独占なせいで話題にならなかった。

プレデター2の銃が持つ謎に応えて、シリーズに深みが増したらしい。

そして、新作のバットランズが来るらしい。

続編ではなく未来の話とか。

これも独占配信っぽいのでまた話題にならずに、消えていくのだろう。

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