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次のジャンプ看板候補か⁈妖刀バトル漫画「カグラバチ」
今売れているバトル漫画があったので、買ってみた。
シンプルな復讐譚で構図の見せ方がカッコよかった。
カグラバチ刀鍛冶の父を妖術師に殺されて、復讐に走った話。
一話の時点で、主人公のいきさつや妖術の話も出てきて物語の全体像がわかる。
二話からは現在の話で、相棒や少女、情報屋など必要な要素が揃っていきとりあえずのライバル的存在が出てくる。
妖術や妖刀が派手ではなく、技名もおしゃれなので大人で
【テラフォーマーズ再開】白熱した火星編とは裏腹に、盛り上がりも謎もない地球編を振り返る
テラフォーマーズが5年ぶりに連載再開されている。作者の体調不良が原因らしく、中途半端なところで止まってる。
今回は誰もが忘れてしまったテラフォーマーズの内容を振り返りたい。
テラフォーマーズとはゴキブリが人型に進化したらどうなるかを描き話題になった。
1巻では、21世紀に行われたテラフォーミングの調査および生息するゴキブリの捕獲、そして2500年以降に送られた無人機の通信途絶の原因を調査する
ホラー界隈にはおなじみのあの場所で霊現象解明【三茶のポルターガイスト】
あらゆる心霊番組がロケに訪れた、三軒茶屋のプロダクション。
どこも芸人に泊まらせて、大騒ぎだったので嘘を疑われたが本作ではそこを追求している。
あらすじ監督は、人気心霊ドキュメントシリーズ「怪談新耳袋殴り込み!」に新耳Gメンとして出演している後藤剛。
最初は怪現象再現ドラマが入り、次にプロダクション内で怪談をする。
正直この過程が1番邪魔だった。
角さんは1人で臆することなく、降霊術を行
鬼太郎推しを作ってしまった妙作【鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎】
私が住む鳥取県は、ゲゲゲの鬼太郎の作者水木先生の地元だ。
記念館は先日リニューアルされて、より今風に楽しめるように変わった。
そんなゲゲゲの鬼太郎シリーズが新作として、父親である目玉のおやじや鬼太郎の誕生に絞った新作を作った。
これがヒットして、新しく鬼太郎推しとなる若い世代を引き込んだらしい。
あらすじそもそも鬼太郎とはそもそもの鬼太郎を知らない人も多いだろう。
設定はコロコロと変わる
ゴジラが出てくる意味はなかった。【ゴジラ−1.0(マイナスカラー)】
ゴジラ-1.0がアカデミー賞の視覚効果賞を取った。その直後にアマゾンに追加されたので、鑑賞してみた。
ゴジラは、古いシリーズからシンゴジラまでほとんど見たが今作は微妙だった。
個人的にはシンゴジラの方が好きです。
ゴジラが出てくる意味を感じなかったから。
取った賞が視覚効果賞なのは納得。
ゴジラマイナス1とは戦後復興をしている日本に追い討ち(マイナス)をかけるゴジラの話。
主人公は特攻
呪いは常備薬として毎日接種するもの【貞子DX】
貞子DX初期作以外はホラーコメディでおなじみの貞子。今回はDXということで、「デジタル技術をより普及させ、人々の生活をよりよくする」を目的にした貞子の話。
変に怖くしようとしてして、スベってるほかの作品よりはマシだったけど見てられなかった。
簡単なストーリー呪いのビデオにまつわるナゾをIQ2000の大学院生が解くというもの。
連続する不審死が呪いのビデオによるものとした霊媒師を、大学院生がプ
【プレデターまとめ】ジャングル、エイリアンそして「バッドランズ」へ
プレデターシリーズの新作が製作されていると聞いて、過去作を見直した。
時系列やストーリーは繋がってそうで繋がってなくて、どれから見てもいいようになってる。
プレデターとはプレデター11が最も優れていると言われてるのがプレデターシリーズ。
若い頃のシュワさんが出ていたことで有名。
筋肉モリモリマッチョ()が謎の怪物にやられていく様や、泥まみれになって抵抗するのはいつ見ても緊張が走る。
プレ
【壁ハンマー】GTOリバイバルが初見だった人へ、鬼塚英吉まとめ
GTOリバイバルが放送されて、大変面白かったのだがあれが初見だった人も多いと聞いた。
初見だとただ乱暴な教師が出てきただけに見えるらしい。
そもそも鬼塚英吉とは『GTO』では型破りな教師として登場する。『湘南純愛組!』では様々な伝説を残したヤンキーとして描かれる。
ヤンキー時代は金髪のリーゼント姿。
愛車はカワサキ・ゼファー。これが変わってないのは良かった。
不良の巣窟である湘南極東高校
大枠だけ掴むガンダムSEEDシリーズ【SEED Freedom】
先日、初見でガンダムSEEDシリーズを見終わった。(フリーダムは私の地域では放映しないのであらすじだけ)
ガンダムシリーズではもっとも売れたシリーズとなった。
見終わった感想としては、SEEDは素晴らしいがDESTINYは最悪だった。大体のファンがそうだと思う。
よくみんな20年も完結編を待てたなと。
今回はSEEDとDESTINYの大枠だけ掴める話をしたいと思う。
細かいキャラの話はし
兼平王拳と虎井がぶつかる中で、あの男の正体が、、【バウンサー14巻】
バウンサー14巻を読んだ。
この漫画は一年に1冊出るかどうかで、連載も月刊誌かつ休載が多いので読者が少ない。
どれだけ検索しても、情報が出てこない。
でもヤングチャンピオン好きには刺さり続けている。
一年半ぶりに出た新刊の14巻の話をするが、ネタバレにしかならない。
性質上途中から読んでも仕方ない漫画なので、初見の人は全巻セットをぜひ買って欲しい。
あらすじ
ものすごいところで13巻
逆主人公補正がかかった少年たちの苦悩【鉄血のオルフェンズ】
ガンダムSEEDと一緒にアマプラで公開された鉄血のオルフェンズを見た。
ガンダムの中ではかなり酷い出来と聞いていた。
水星の魔女ほどではないが、確かにガンダムらしくない脚本の悪さを感じたので語りたい。
あらすじ三日月たち鉄華団が、クーデリアを地球に送り届けまるまでが一期の物語である。
ここまでは最高だった。
大きな展開としては、
・CGS乗っ取り
・テイワーズの傘下へ
・地球降下
が