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アンコールアワー 7

 こんにちは、甘野充です。

 みなさん、バルミューダはご存じですよね。
 はい、あのおしゃれな家電メーカーです。
 そのバルミューダが発売したバルミューダフォンですが、おおコケでしたね。
 値段が高いのに性能は低くてバッテリー持ちが悪い。
 だけどデザインもいいし、小さくておしゃれです。
 僕は当初からとても気になっていたのですが、何しろ高い。

 だけど不人気のせいか、安く出回るようになったんです。
 バルミューダフォンの発売は2021年の11月。
 価格が10万4800円と、当時最新のiPhone13よりも高かった。
 僕が購入したのは2022年の10月。2万9800円。
 まあ、この値段ならいいかあ、と思いました。

 実際のところ、悪くはない。
 厚みがあるけど丸みがあるので持った感じが悪くない。
 サイズも小さくていい。

 だけどやっぱり使った感じはそこそこなんだよね。
 当初はサブ機で使っていたけど、今はサブのサブであまり出番がない。
 バルミューダもスマホから撤退してしまい、幻の迷機となってしまいました。

 だけど電子書籍を読むにはいいかな、と思った。
 最近のスマホの縦長の画面はちょっと読みにくいかなと思っていて、久しぶりに起動して試してみたらなかなかにいい感じ。

 トップの写真はXperia AceⅢとの比較だけど、比べてみるとそれほど変わらないかも、と思ってしまった。(左がバルミューダフォン)
 なれると変わらないか。
 でもほんのちょっとの違いが大事なんだよね。
(ちなみに今、「三体」読んでます)

 まあ、そんな感じで、まだバルミューダフォンを買う前に「欲しいなあ」と思いながら書いた過去のショートストーリーをどうぞ。


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