光圀  主宰 千葉宏行 / 美しい日本を取り戻すDESIGN

日本古来の伝統文化・技術や考え方など、さまざまな日本の財産は本来、私たちの生活を豊かに…

光圀  主宰 千葉宏行 / 美しい日本を取り戻すDESIGN

日本古来の伝統文化・技術や考え方など、さまざまな日本の財産は本来、私たちの生活を豊かにし感性を高めてきたはずです。これまでのやり方や常識を見直し、今ならではの価値ある豊かさを作り上げたいと考えています。これからの日本の建築DESIGNの考え方を変え、伝統文化に光を当てます。

最近の記事

「新しい価値と常識をつくる。」         DESIGNの力で。

今、SHOPのあるべき姿が問われている。 SHOP情報ならいつでも・どこでも・誰でも手にすることができる。 OFFICEでも電車の中でも家の中でも、簡単に情報共有ができる。 さらにSNSの広がりにより、自分の「欲しい」にアクセスでき、 SHOPに行かなくても欲しい物が手に入る。 おいしい料理もデリバリーできる。 そう考えると、SHOPに行き洋服を選び、書籍を選び食事をすることの 「価値」とはなんだろうか? わざわざそこに、足を運ぶ意味はどこにあるのだろうか? 車を運転し

    • Our Vision 「美しい日本を取り戻す」をデザイン するために、挑戦し続けるTEAMでありたい。

       DESIGN OFFICE MITSUKUNIについて 以前、私は建築会社や地方ゼネコンで働いていました。 営業と、お客様との打ち合わせを行い、間取りや空間を作っていました。 当時、どの会社も「打ち合わせ・間取り・空間作成=コスト」と捉えられ、 利益や効率至上主義の会社ばかりでした。 「お客様との打合せ時間が長い」とか、「既製品の建材を使え」とか。。。 確かに既製品の建材を使えば、打合せ時間も少なく利益も効率も良くなります。 しかし、それはどこでも同じものが多数存在し続け

      • 絶景な湖畔に住む贅沢(沼だけどね!)

        間取りを作ってみたよ! お客さまの中古住宅物件を探していたら、気になる物件が出てきた。 お客さまは、「海に近く絶景の物件はないか?」と、 探していたら出て来た。 お客さまは、どうしても海に近い物件が良いようで、 さらに探すお約束をした。 でも、 海の近く物件ではないけれど、この物件はおすすめかな?。 おひとり様・お二人様・住み替え・別荘・民泊・ゲストハウスに使えそう。 (現地の確認、役所の確認はしていません。) 不動産販売ではなく、単なる間取りのご提案です。 上の画像は、物

        • そりゃ~「間取り迷子」になるょ!!。

          そりゃ~間取り迷子になりますよ。 だって、あなたのことを誰も考えていないし..…。 ◎ 建築事務所さん。お家ではなく、作品をつくっている。 ◎ メーカーさん(営業・設計)契約とリベートのことしか考えていない。 ◎ 工務店さん棟数UPと売上UPのことだけ(社長にうるさく言われてる)  誰もあなたやfamilyのことは考えていない。 自分のことだけ。 メーカーさんの営業は、早く契約したいから具体的な間取りまで考えない。 設計は、早く着工したいから、これもまた大幅な間取りの変更

        「新しい価値と常識をつくる。」         DESIGNの力で。

          不動産業界のみなさまへ!!

          「なんじゃこりゃぁ~」 不動産物件サイトで住宅中古物件を探している。 日頃サイトはあまり見ていないが、お客様からの相談で 間取りと、画像を見ている。 「なんじゃこりゃぁ~」と、叫びながら! お客様「この物件でリノベーションをすると、     どんな間取りになりますか?」 光圀「この物件は、リフォームされていて    水回り(キッチン・浴室・トイレ・洗面化粧台)フローリングまで    張替してますよ。」さらに、クロスや畳も表替えされている模様。 お客様「ということは...?」

          それって、「人としてどうなの?」

          最近のTV番組を見て思うことがある。 基本的に地上波番組は見ないけれど、床屋さんや定食屋さんとかのTVで、 ワイドナショー的なやつ。 ここに登場する問題を起こした人たちはもちろんそうなんですけど、 報道姿勢って各社どうなっているんでしょうね。 コメンテーターさんとかね。。。 事件よりも、報道姿勢のほうに目が行ってしまう。 それって、ジャーナリスト人というよりも、 人としてどうなの?と、番組をみて思う。 先日、先輩の社長からTELがあり、「見積を作ってくれ」と言う。 どうや

          【 自己紹介 】 会社や組織に疑問を抱き、会社を退職。新たなBRAND立上げに多くの人たちが共感・共鳴してくれた。

          #自己紹介 千葉 宏行です。 私は以前、建築会社や地方ゼネコンで働いていました。 当時、どの会社も「打ち合わせ・間取り・空間作成=コストと捉えられ、 利益や効率至上主義の会社ばかりでした。 そのような会社や組織の在り方に疑問を抱き、 ならば自分で実現してみようと設立したのが、 DESIGN OFFICE MITSUKUNIです。 最初に共感・共鳴をしてくれたのは、 建築会社・ゼネコン時代からの企業の方々です。 自由な働き方や考え方を求める彼らと一緒に、 型にはまらない空間

          【 自己紹介 】 会社や組織に疑問を抱き、会社を退職。新たなBRAND立上げに多くの人たちが共感・共鳴してくれた。