東京さんぽ／2024年3月 春の景色

春と言いながら、東京は寒の戻りなのか強風かつ北風が冷たい日が続いています。
地域によっては、まだまだ寒い日の方が多いかもしれないので、写真だけでもあったかそうな(？)ものを。

場所はいつもの新宿御苑です。
ふらりと立ち寄れるいい場所。

この日はコートがいらないくらい暑く、写真日和。
そして地獄の花粉日和でもある。
目の痒みと戦いながら、桜に群がるメジロちゃんたちを追う。

ひょっこり。
元々は横写真だったものを縦にトリミング。

今回のトップ。
メジロのトレードマークの目が隠れちゃったけど、これはこれで。

空を見上げて何を思う。

桜が咲いているからか、大量にメジロがいるからか、人がたくさんいたので長居はせずに退散。

梅はほぼ終わりの様子。

夕暮れ時。

日本庭園の梅も頑張ってはいるものの、時期的にはもう終わり。

光と陰のコントラストが気に入ってる1枚。

梅林を横から。

椿は蕾もまだまだたくさん。
これから咲くのもありそう。

母と子の森の入口。
写った影になんとなく惹かれる。

餌探し中のサギ。

咲き始めのハクモクレン。

蛍の光が流れ始めたので、出口に向かう。
いつだったか、蛍の光が流れる意味が通じるのは日本人(もしくは日本に長く住んでいる人)だけなんだよ～と言われて、確かにと納得したことを思い出した。

それはそれとして。
ハクモクレンが咲いた時期に行けたので、それはまた今度。