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2023/3/21夜のキャンドル瞑想で視たこと

※フォト:Maikoさん

実は昨日まで約3日間くらい
偏頭痛が続いていました

多分熱が出ていて(体温計非所持)
喉がずっと腫れていたので
声も思うように出ず
鼻水くしゃみ咳出ずっぱり

結構しんどかったので
ロキソニンを服用していました

治まる気配がないので
週末治ってるかどうかも
分からず不安の境地でした


ふと
何かを心に浮かべてカードを引きました

このカードに書かれてある
キャンドル瞑想を実践しようと
思いました

以下
3/21夜のキャンドル瞑想で
体験したことです


本当はお風呂上がり
いつものオンラインゲームを
したかったのだけれど
ゲームをすると頭痛が増すので
やむなく断念しました

キャンドルを見つめて
浮かんだことをメモする手順なので
とりあえず上記の件をメモしました

しばらく見つめ続けていると
とにかくそのまま眠ってしまいそうなほどの
眠気が襲ってきました

「眠い」とメモしました

目を閉じ静かに呼吸を繰り返しました
光が遮られた暗闇の中
自然に浮かぶビジョンを
受け入れることを意識しました

上記カードの後
羽のカードを引いていました

脳裏に羽のビジョンが浮かびました

その中に謎に紫色をした
石膏像のように彫りの深い
妙にほくそ笑んだ顔が
浮かんできました

同時に「メタトロン」という文言が
心に浮かびました
この顔はメタトロンを象徴してるのだと
思いました

紫の顔に意識を集中させると
頭からみるみるうちに
首と白いローブを纏った体が生えてきて

メタトロンはわたしが認識するまで
地面に向かい何かを思い切り投げ落とす
仕草を繰り返しはじめました

その後再び暗転し
暗闇の中に紫(バイオレット)の光が
現れました
不思議にぼんやりと
しかしはっきりと認識できます

無意識に「ありがとうございます」と言い
深呼吸をしました
10秒ほどで光は静かに消えていきました

その後いくばくかの興奮と共に
目を開けたのですが
少しして無意識にまた目を閉じていました

もうあんな奇跡は二度と
見れないかもしれないと思っていました

白い雲の床が浮かんできました
その床の上に浮いています
静かに呼吸を繰り返しました

明るい光で満ちています
その光から再びバイオレットの光が
現れました

全く同じ色の光が再び現れたことが
ただただ嬉しく
「嬉しい ありがとう」ということだけ
伝え続けました

紫色の赤みが次第に増し
その後ピンク色に変わって
静かに消えていきました


目を開けて
メタトロンとバイオレット色には
何か関係があるのか気になったので
検索してみました

するとトップに
「バイオレットフレーム」という
地球人を癒すために用意された
紫の炎についての解説が上がってきました

深い心の傷や
重いカルマを癒すために
アセンデットマスター達が用意してくれた
もののようです

今のわたしにはこれが必要だったのだと
手に取るように分かりました
確信していました

この熱や症状は
そのカルマから来ているのだということも
分かりました


それにしても
メタトロンの仕草が引っかかりました

解説には
「誰でも簡単に受け取れるエネルギー」と
在ります

何故メタトロンがニヒルな笑みを浮かべ
剛腕を使って投げ落とすように
"これ"をもたらしたのか…


いつの間にかまた目を閉じていました
深い心の奥と今が繋がり
苦しさとやるせなさだけが凝縮された思念が
込み上げて
嗚咽が漏れました

涙が止まりませんでした
肩を上下させながら
必死に悲しみを昇華させました

目を瞑っていくら呼吸を繰り返しても
暗い洞穴しか見えませんでした
闇以外ないのです

深いことは分かっても
どれくらい深いのかまでは分かりません

鍾乳洞のような雰囲気を感じました

そこに誰か(多分わたし)いることも
感じました

違和感しかない
淡いピンクの混じった
白いふわふわのドレスの裾だけが見えました
裾をざっくり縫うようにあしらった
細い赤い糸のラインと蝶結びが見えます

「何もかも奪われた
わたしは用無し」

この深い暗闇は
何者かに全てを奪われたことによりできた
彼女の心の穴
中はその絶望感で満ちているようです

見つかって殺されるより
黙ってこのまま死んだ方がましと
思っているようでした

「どうせわたしは殺される(ない)
どうせわたしは殺される(ない)」

行く末を悟り呟く彼女の言葉に
誰かが重ねるように
別のメッセージを送り続けているようです

場面が白く柔らかく明るくなり始め
洞窟の出口に馬に乗った騎士が
現れました
(相方様?)
その姿にメタトロンが重なりました

メタトロンが洞穴の底にいたわたしに
バイオレットフレームを投げ入れたのだと
思いました

投げ入れる程
低次元にいたのだと思いました


13歳の少年で毒殺されたことは
知っていたけれど
少女で貴族の状態で
こういった目に遭っていたことを
初めて知りました

ちょいちょい貴族の家に
女性として生まれていたということは
聞いていました

親などの意向に反し
気ままな行動を重ねていたようです

今回のは16歳行くか行かないかの雰囲気です

婚礼の前の奇襲か何かかも知れません

多少裏切られた感は在りました

しかしあまりにも絶望的で
そこら辺はもうどうでもいい感じ
みたいでした

この記憶の影響はかなり大きく
わたしの今世に想像以上に
影を落としていたようです


13歳の少年の過去世は
エジプトと見当がついていますが

この少女の過去世は
国も時代もよく分かりません

ただ馬に乗った甲冑の騎士は
何かのヒントになるかも知れません
あとドレスも


この瞑想が終わったあと
頭痛はだいぶ和らいでいました

今朝痛みはありません


宇宙大イベントの2023/3/21を
風邪気味で迎えることに
そこはかとない心のトーンダウンが
在りました

しかしこのイベントでこそ
この感情記憶を癒すことが
できたのかも知れません

できればこの過去世の詳細が知りたい

いずれ全てが明らかになることを
心待ちにしています

そのことをガイドに伝えて導いたカード
3枚をシェアして

この記録を閉じようと思います



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