多分私のファッションの趣向は独特だと思う
今日は昼過ぎに目を覚ましました。
理由は朝方のサッカー日本代表ドイツ戦。
結果は4対1の勝利で、起きててよかったと思える結果でした。
相手は不調のドイツ、とはいえ場所はドイツの本拠地。
親善試合とはいえアウェイで欧州の国に勝つというのは、日本のサッカー界にとっても価値ある勝利だったのではないでしょうか。
試合内容としては、圧勝とはいわずとも完勝。
試合のカギとなる球際、ピンチを制し、適切なタイミングで攻撃から守備主体の戦術に変える。
結果という意味ではどちらに転ぶかというシーンを制したという形ではありますが、表現したサッカーの質はドイツよりも上でした。
それはかつての日本のイメージ、組織というよりは、個の質が各ポジションで相手を上回っていました。
あまりメディアでは取り上げられていないですが、今日本代表は過去最高の黄金時代です。
アーセナル、リバプール、ラツィオ、ソシエダ、世界各国のビッグクラブに所属、それだけでなく主力となっている面々が並びます。
どのスポーツでもクラブチームを応援している方は多いと思うのですが、「日本代表」を応援するというのは格別で、そこにはその国、その血筋で生まれたという紛れもない事実を持つ選手たちが他の国と競っています。
今朝のように、その「代表」が世界の諸国より強いという事実を質、結果で示したことは、そのピッチ上の11人のみならずその11人は選ばれた11人であり、国の総合力、その地で生まれた選手の層というところで相手を上回ったということを結果論で示したことであり、その国のサッカー界の組織、育成、インフラを世界に示すことになります。
ドイツ側からすると、4対1という目先の結果、質ではなく、日本に負けたという事実が、伝統と歴史で守ってきたはずのドイツサッカー界の組織、育成、インフラが日本と比較して下回っているということを結果論で示してしまったことになるのです。
長々と話してしまったのですが、いわば代表戦は目先の11人、結果だけでない意味が存在する特別なものであるということをぜひ知るきっかけになってほしいと思います。
私は冗談なしで近いうちにワールドカップベスト4にたどり着くと思っています。
伴光騎です。
ご察しの通り、今日は本題の方が圧倒的に短いです。(笑)
基本的に自由度が圧倒的に高いので、ご了承ください。
私は常々ファッションの趣向が偏っているなと感じることが多いので、そのポイントを独断で選んでいきます。
まず、着まわすパンツは3パターンのみ。
「ファッション好き」と言っておきながらこのバリエーションの少なさ。
理由は単純。
トップスで差別化したい。
ちなみにその3パターンは黒スラックス、青ジーパン、薄ベージュジーパン。
こだわりもくそもないパターン。
趣向としてトップスが主役なので、パンツは静かにしておきたいんです。
次にアクセサリーを付けない。
もっというと持ってないんです。
理由は、金属が体の近くにあるのがなんか嫌。(笑)
もはやファッションの話ではないですが。
丸メガネは使いますけどね。
ファッションっぽい話をすると、アクセサリーっぽいアクセサリーは自分の趣向に合っていなくて、趣向は淡色。ベージュや薄カーキ、薄青。アクセサリーが映えない趣向。
ここからは理解されるであろう趣向。
ジャケット趣向。
テーラードジャケットが好き。
きっちり黒やグレー、紫ではなくカーキや薄カーキ、薄ベージュ、ベージュのジャケットが好き。
「ジャケットを着ながらいかにカジュアル、透明感高く見せるか」という勝負を日々しています。
私は身長が低い方なので、ジャケットを着ることでジャケットという「堅」のイメージに「私」の「柔」と戦わせます。
サッカーで例えると冨安健洋に鎌田大地を戦わせるイメージです。
分かりにくい例えでごめんなさい。(笑)
まああとはベージュが好きですね。
秋以外は着る機会は少ないですが、秋冬はベージュばっか着ます。
ベージュに染まったクローゼットを見るのが好きです。
街中のショップで好きな服を見つけても、まだまだ手が届かない値段ばかりで、ただ裏返せばこれからの楽しみでもあります。
ただハイブランドを着るのではなく、趣向を持った服を選んでお金を払える大人になりたい。
#イラスト 2人/125000000の奇跡 - Banのイラスト - pixiv
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