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大分県|佐伯と津久見

2024年5月4日 土曜日

こんにちは。大分県佐伯市に来ています。


昼前に狩生港に来てみました。
今日もまあまあ天気が良いです。




暖かく、散歩が気持ち良い。
カモメも気持ち良さそうに飛んでいました。


緑豊かなところにある家々と港が好きな雰囲気です。
それがチラッと見えてこの港に立ち寄りました。


反対岸の方に来てみました。
また違った眺めですね。


大分県だけではないですが、車で走っていると山に入り、峠やトンネルを越えて、海が見えてきてを繰り返すような感じです。高知県がちょっと似ているかもと思いました。


少し移動して風無港にも寄ってみました。


今日は海も空もきれいです。
雨の海も好きになりましたが、晴れはやっぱり嬉しい。


近くの豊後二見ヶ浦に来てみました。
20代30代そうな若目な人たちも結構来ています。いつもは行く先々で年配の方に出会うことが多いのでちょっと意外というか。ゴールデンウィーク中というのもあると思います。

日差しが強く暑くなってきました。でも風もあってちょうど良いです。






津久見市まで来ました。
そして港へ。

目の前に公園もあり賑わっていました。
せっかくの天気ですから。


夕方、離島へのお客が帰ってきたりしています。
公園、フェリーターミナル、さらにホテルやスーパーなども集まっていて人の多いところです。




昨日に続き、夕方らしい空をしていました。
少し前はグレーな夕空が続いていましたので。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

Q3 / Summilux 28mm f1.7 ASPH.で撮影しました。

最近、マニュアルフォーカスを使うことが多かったです。今日は出来るだけオートフォーカスを使うようにしてみました。せっかく付いていますので。しかし、スポットフォーカスで慎重に合わせてもズレる時がありました。瞳、人、動物などシンボリックな被写体にフォーカスするのであればオートでも良いのかもしれません。

自分で合わせてズレたのであればしょうがないと納得できます。オートに任せてズレるのにはちょっと納得がいきません。まあ完璧な機械などないわけですが、そう思うと信用して使いにくくなります。これから全く使わないと言うつもりはないですが。結論、オートフォーカスがどうしても好きになれない自分がいます。

カメラやレンズの進化のひとつがフォーカスであり、新商品の売りであるわけですが、結局ずっと発展途上のままなのかなと思ってしまいます。高性能を謳うオートフォーカスが搭載されたカメラを使えば使うほど、新商品が出てスピードや精度が上がれば欲しくなる。新しいものを追い続けるくらいなら、初めからマニュアルフォーカスのカメラやレンズを使い込めば良いと、個人的には思います。前提としてマニュアルフォーカスがきちんと設計に落とし込まれている、使いやすいものに限りますが。

Q3でのマニュアルフォーカスは使いやすく、結構素早く合わせられます。EVFが見やすいのも貢献しています。使い込めば、もっと上手く素早くできそうな気がしています。

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