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大分県|津久見と臼杵、大分

2024年5月5日 日曜日

こんにちは。大分県津久見市に来ています。


昨日来た津久見港にまた来てみました。
となりに公園があって、朝から賑わっています。
日曜の午前中らしい雰囲気です。


移動して臼杵市に来ました。

大泊港に寄ってみました。
作業している方が何人かいました。
静かな港です。


朝の方が天気が良かったですが、だんだん曇ってきて青空が隠れていきました。


少し移動して臼杵港へ。
造船所やフェリー乗り場などがあり、漁港とは違った雰囲気です。






次は大浜港に寄ってみます。


家は密度高く、船は何艘も並んでいます。


曇り空ですが、真っ白でフラットではありません。
質感や階調があって良い感じです。


大分市に来ました。

こうざき海水浴場に寄ってみます。
砂浜沿いで何組かのグループがバーベキューしています。

海岸沿いを移動してきてみて、宮崎県と比べると大分県には砂浜が少ないと思いました。貴重な海水浴場です。


歩いて少し移動してみました。




また、もう少し歩いて神崎港へ。
海水浴場にもこの港にも釣り人はいますね。

雲の質感が水面に良く写り込んでいます。




なんだか、ごちゃっと色々な質感や形のものが集まっているのを見て、撮りたくなった景色です。


風が出てきました。
さざなみを立てて水面を走っていきます。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

Q3 / Summilux 28mm f1.7 ASPH.で撮影しました。

Q3を使い始めた直後からEVFにはヒストグラムを表示していましたが、今日消してみました。ベースとなる測光方式はハイライト重点に落ち着きました。その上で露出補正の上限を+0.7を基準に。もちろん意図的にもっと上げることもありますが、クリッピング表示が出ない程度にします。暗くしたい場合は適宜。後調整で±2.0くらいは余裕で変更可能なので、暗くなり過ぎず、かつ白飛びしないように撮影するのにヒストグラムが必須ではなくなりました。

それとEVFには、写そうとしているもの以外の情報表示は少ない方が撮影に集中できます。ひとつ減ったこと、ヒストグラムがあった左上が空いたことでスッキリしました。残る水平垂直レベルと35mmフレームラインは表示したままです。水平垂直は後で直せば良いと思うことはありますが、大きく直すと範囲が狭くなるのでなかなか消せません。フレームラインも被写体を入れる範囲と余白の分量を決めるのにあった方が良いです。どちらもM型のレンジファインダー上には表示されないものなのですが。

それと、途中からブラックミスト・フィルターを外しました。結構気に入っていて、常時付けっぱなしでも良かったのですが、他のMレンズを使った時に画の特徴が変わるのは嫌かもと思いまして。また付けるかも知れませんが、どの程度差を感じるか試してみようと思います。

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