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弱さも受け入れられると、逆にメリットがいっぱい

こんな部分を知られたら、嫌われてしまうかもしれない...
そんな「怖れ」があるとき、きっと相手に弱みを隠す。
自分を取り繕い、本来の自分ではないものを演じる必要が出てしまう。

エネルギーをたくさん使い...

本心を隠しながら、建前を言って、
本来は猫なのにライオンに見せようとしたり。

そんな風に本当の自分の声を掻き消してばかりいたら、やがてはハートの声が聞こえなくなってしまう...

私たちは、本当に親しくて仲の良い友だちの前では、心を開いて、あらゆる状態の自分でいられる。

ジャッジすることなく、様々な状態でいることを受け入れてくれる相手こそ、無限の可能性を引き出してくれる人。

お正月休みだというのに相談に乗ってくれた方が、まさにそういう人だった。
安心して全てを語って...その上で最適解に導いてくださる。ありがたすぎます。

「怖れ」は誰もが持ってる。だけど、その「怖れ」のために自分以上の力を手に入れたり、周りを「支配」することよりも。

弱さも認められている人が、それでも勇気を出せる強さ。
自分の弱さがあるからこそ、人に協力をしてもらえる強さ。

そういう強さがかっこいい。

そして、本音で話すことを避けたまま...
時間をムダにしてしまうのは、終わりにしたい。
本来のエネルギーを必要な所へ流せるように...

弱さを認められることはつながりが生まれ、自己肯定感も上がっていく。
だから、結果的に最短距離で最善の道を行ける。

完璧すぎる人なんて、おもしろみがない。
弱さも受け入れられると、人とコミュニケーションが取れたり、協力しあえたり、意外さがツッコミところになり楽しめたり、逆にメリットがいっぱい。

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