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大切な想いに光をあてて・・・

自分の中にある想いを言葉で伝えることが出来なかったら、それを周りの方に知ってもらうことも難しい。
興味を持ってもらうことも、そして協力し合うことも。

だからこそ、自分らしさを言葉で表現することが必要と感じた。
そして、ライティングスキルを身に付け、目的を持って文章を書くことがすんなりとできるようになる程、文章はより伝わりやすくなっていったし、結果として反応も得やすくなっていった。

一方で...気軽に自由に書くことが減っていってた。

目的を持って書くだけでなく、思い浮かぶままに書くこと。

それは、例えていうなら何か理由がなくても会って、ただ話している間に良いアイデアが浮かぶ・・・というのに近い感覚。

その時には、相手の存在をただしっかり観て、話を聞いているうちに浮かぶイメージがあり、それを伝える。

そうすると、本人が必要なメッセージだと解釈して、その後のビジネスの展開が変わったりしてきてた。新たなサービスが生まれていくことも...

やりたいと思っていることを聞いてるうちに、そのワクワクした感覚に共鳴して伝え返すほど、その想いが増幅していく...

そこに、その人の輝く想いを発見したら、光をあて続ける。
そうやって光をあてただけ、開かれていき、さらに成長していく。

そうした感覚がとても好きで、その時の状態にアクセスしながら書くことがしたいなと思った。

そして、それは文章スキルを学ぶ前には自然とやっていたこと。

誰に宛てて書いてる訳でもない。何かの成果を得ようとしている訳でもない。だけど、よく読み手の方に、タイミングがぴったりで私のために書いてくれたと言われていた。

書いているうちに自然と浮かぶ人がいて、その人だけじゃなくてほかの誰かにとっても、必要なメッセージになる。

それは偶然に起きているようなのだけど...実はスキルに基づいていて。

それが、2019年にもっと提供していきたいジェネラティブコーチング。本来の役割を生きる為に、役立てることができるスキルであり、これまでもそれを明確にせず関わる方々へやってたこと。

まず先に、自分の中にある想いに光をあてていくことが自分の軸をしっかり持て、そこから発信していけることに繋がってると思う。

そして、書くことで自分と向き合え、深く自分につながって気づける作業にもなっている。

だから、とらわれず自由に書くといいと思うんだ。

そうやって書くことに慣れていったら、そこからは明確な意図を持ち、世界に届けていけるから。

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