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クラファン達成しました⑨

最終日は打ち上げ花火のようでした。
クラファンを誰かがしてくださると、メールに届くんですが、受信箱がずっとピカピカと光っているんです。
あちこちで誰かが支援してくれるエネルギーが光っている。
それは、とっても眩しくて、当たり前でない世界に涙が止まりませんでした。
いろんな機会に恵まれて最終日をむかえた、そうとしか思えませんでした。

前日、エッセンシャル マネジメントスクールのフェローコミュニティ主催のオープンラボで、スピーカーとして話す機会がありました。
3月9日に「グッチがプロデュース」というコンテンツ開発のワークをしたところ、なんと私のコンテンツが選ばれてしまったのです。
自分の得意なこと、強み、を3つ掛け合わせるとコンテンツが出来る、というもの。それをチームでブラッシュアップしていって、セミナー内容まで2時間の間につくってしまおう、という企画でした。
私の強みの一つとして書いた「はったりプレゼン力」というのに食いつかれ「これって何?」。
そこにはない未来についてプレゼンをして勝ち取っていくということをしてきたので、そのことについて話すとぜひそれを話してほしいとのこと。

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何もないところから、それが叶った未来を一緒に妄想していく、そのためには誰の何を叶えて、誰がしあわせになるのか、ということをくっきり描いてビジュアライズすれば、よい、ということ。だから自分の中には何もなくて、相手の中にあるものを聴いて聴いて聴くことが大事。そのための信頼される外見力とか話し方、とか、そういうことを話しました。(後日、プレゼンについて、もっと楽に考えていいんだ、とか完璧じゃなくていいんだ、とか。自分への評価を手放すこと、言葉を花束にして渡すということ、など、よかったと言っていただけてうれしかったです。)

全然、はったりな内容ではなかった。もしかしてタイトル自体がはったりだったのか、と言われたのですが、自分はいつもはったりと思って話しているんですよ。でも、どうやっているのかと、ちゃんと分解したら、いろいろと考えてやっていたんだなぁということがわかった、というオチです。自分が当たり前にやっていることってわからないですよね。

そんなわけで、この企画には投げ銭というのがあるのですが、その中でクラファンのお話をしたので、投げ銭代わりにクラファンに入れていただけました。そして、その夜には同じくエッセンシャル スクール5期の講義後の放課後にて、大久保寛司さんの会で紹介する時間をいただけたんです。(これも、チームメンバーが陰でプッシュしてくれてました。ありがたい)
私が「クラファンを通じて自分の周りの一隅を照らしたい」と話したら、寛司さんが「この方は、一隅だけじゃない、いろんな人を照らしてきたんですよ」と言ってくれたんです。
きゃーと、感激していたら、その後応援が集まりました(涙)

そうやっていろんな人が応援してくれて機会をいただいてきたんだなぁ、、としみじみ思います。




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