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考えるときはA3のコピー用紙がサイコー

一人作戦会議で、久しぶりにA3のコピー用紙を何枚か持って、色んな色の万年筆を携えてタリーズへ

春休みで帰省した息子が私の仕事スペースの居間で寝てるので「考える」仕事は家ではなかなか出来ない

お天気で気持ちいいので神社にお参り

大好きな楠 いつもありがとう
こんなに笑ってるんだね〜
静かな境内の裏側

朝から狼煙をあげてみたところ、色んな方からコメントいただき、脳みそがアイデアがあふれてグルグルに

この勢いを止めないように集中して書き出す
緑のペンでやりたいこと(ブランドや商品設計)
ピンクでお客さまとの関係性づくり
赤で計画 

いろんな色のインクの入った万年筆

事業計画って言葉が固いから「フューチャービジョンプラン」にしてみた

自分の個人事業主としてのプランはどうしても、私が主軸で考えるからスケールは「私」以上にはなりにくい

もともとある会社を軸に考えてお客さまとの関係性や今後広げていく世界を考えると、どんどこアイデアは出てくる

どうやってやるんだ?と、経験値がないからわかんないけど、これだけ明確に見えてたらやりようはあると思う。

そしたら、いろんな友人から一緒に何か出来るといいなぁ、と連絡がある
さらに広がる景色 ぶわっと広がる

狼煙を上げると進む、とかねてより言ってるけど、こういうことか〜、と。

私のビジョンではなく、みんなのビジョンになっていくから

前職でもA3のコピー用紙からたくさんの戦略が生まれた

みんながモジャモジャ話してることを、ふむふむ聞きながら、書きながら、つなげながら、「あ、わかった」と、ストーリーをつくっていく

きれいな企画書には、隙がないけど
ホワイトボードやA3のコピー用紙には、入る余白がある

こんなことしたいんだ〜、だけどどうしたらいいだろう?
みんなの中でぐるぐるとまわって、共に考える仲間になっていく

コピー用紙に書かれた文字が模様のようになって記憶されていく

これが不思議とノートではダメで
A4もB5もダメで
A3のコピー用紙であることが大切

そこで終わらないというか
そこから広がる景色が脳に焼きつく

とりあえず3枚のコピー用紙から広がる世界
いろいろ楽しみな世界だ

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