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【業務改善と新規事業】ナカツギとしての一歩が始まったよ


先週、実家の会社に行って今後についてみんなと話してから、情報共有と状況共有について
LINEとメッセンジャーで始めました。
重要なことや、まとめなどはGoogleドキュメントにまとめて、次回の4月22日に行くまでどんなツールがいいのか検討してみようと思います。(いろいろ教えてくださりありがとうございます♪)

日々の中で、お願いしたいことや現状など伝えてると、温度感が変わってくると言うか
見えてなかったことが浮き上がってくる

昨日は「情報が共有されてないために起こるコミュニケーションギャップ」についての案件

入り口はそこだったけど、長年曖昧にしてきたことが見えてきた

こういうことって新しく着任した時に起こりやすくて気をつけないといけないのは、自分の有能さを満たすために「私」がしゃしゃり出ること

「私に言えば解決してくれる」という関係をつくらないこと

そして場当たり的な解決をしないこと
公明正大に全員が知った上で納得の行くように決めること

炎上する前のボヤの段階で
「事実確認」して
「なぜそうなったのか、それぞれの背景」を聞いて
「みんなと共有」して
「場当たり的な解決ではなく、どこに原因があったのか」
「個人を責めるのではなく」
「どのようにそれに対応していくのか」
ということを
私がジャッジするのではなく、
「みんなで決めること」

【すぐ、行うこと】が何より大事
スピードが信頼をつくる
「時間を置くほどこじらせる」ことになるから話し合いのポイントを伝えて、必要ならzoomをつないで私も入ります、と伝える

すると、こんな風に解決した、と連絡が入る
決めれば出来る、とホッとする

見えているのは、ちょっとしたボヤかもしれないけど、その奥にあるのは根深い火種がある

投入量の問題なのか
スピードの問題なのか
質を担保しながら改善するにはどうしたらいいのか

長年培ってきた当たり前を変えていくのは
問題意識を変えていくこと

仕事の仕方を変えていくこと

業務改善って、そんなところからなんだよなぁ、と思う

期限を決めて
やると決めるから、
どうしたらやれるのかの知恵が出たり
長年の当たり前の前提を疑う

新規事業としての
リフォームやオーダーなどが
ポツポツと入ってきた
(すごい!)
5月18日のイベントは、あっという間に満席(ありがたい)

それをやるためには時間の捻出が必要

一人一人が、月のうち2日は
新規事業の仕事に時間を使えるように
セルフマネジメントと
全体の生産のコントロール
そのために、工数と時間を調べてもらったり
今まで直感と経験で決めてたらしい見積もりの出し方を社員さんに勉強しに行ってもらうことにした。

新しいことを始めるには
一通りグルンと回してみることが大事で
その中で修正していく

全部整ってから始めるなんて
難しい

遠隔地マネジメントは
どんな風に仕事をみんながしてるのか全く見えないという不自由さがあるけど
その不自由さのおかげで
なんとかして見える化しないといけないと思ってくれたり
次に会社に行くまでに、これとこれをやっておこうと考えてくれたり
リズムが生まれて行くんじゃないかと思う

日々、がんばってくれてる社員さんたちが見たい未来を、私も一緒に見たいから

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