【音楽語り】さわやかに見せかけて厄介な男「The Man Who Never Lied」【洋楽】
中学生の頃によく聴いていたマルーン5。
歌詞の意味はまったく分からなかったが、とにかく洋楽特有のクールでヒップな音楽とはこういうものか! というのを初めて実感させてくれたグループであり、初めてアルバム単位で曲を聴いたアーティスト。
有名どころは「Suger」や「Payphone」だが、これは初聴の時にはあまりピンとこなかった。中一の自分が断然好きだったのは「Animals」。このタイトルすら読めず、「なんかずっとアニモー、アニモーっつっててカッコいい」ぐらいのふざけた