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はみ出し者の夢の続き

僕は夢想家ってくらい、理想を追って生きてる。
その中で日常に現実を見て、理想と現実の乖離にモヤモヤしながらも、自分のやりたいことを少しでもできたら状況は好転すると思って日々生きてる。

趣味なんかは、やりたいと思えば自分の中でコントロールできて自分の意思次第になってくるけど、働くとかになるとそうはいかなくて。
僕は学歴や経歴といった身の上では全く、積み重ねがなくてそういったところで、前述した感情を日々抱くのだろう。

社会のはみ出し者みたいな生き方をしてきた分、今になってというか大人になってから人生の敷かれたレールに乗って生きることに憧れを持っている。
だけど、そんな想いはボサボサの寝グセ頭に無精髭をたくわえて、それでいて作業服を身にまとい生活する日々は誰が変えてくれるわけでもなくて。

人生の転機は待っていてもやってない、そう肝に銘じていてもどこかで受け身になってしまっていることはわかってる。
だからこそ、日々積み重さなる感情は「このままじゃダメだ」という気持ちひとつなんだ。

挫折する、逃げる、なんてのは聞きたくない。
少しの頑張りで世界が変わるなんていうのは、僕も実際に経験したことじゃないか。
一歩踏み出して、ダメ元でも行ってみて、それを繰り返さないことには、未来に希望なんて見出せないから。

少しづつでいいから、自分の気持ちや姿から一歩づつ変えていこう。
転機や機運って言うのは、常に今しかないから…
そう考えると、林修先生の言葉は肝に銘じないとな。

今でしょ

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