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【もっとパートナーの心に踏み込みたい人へ】:信頼関係を爆速で構築する男ウケ抜群の会話テクニック7選

今回の特集記事は対男性に対して爆速で信頼関係を構築するためのテクニックをご紹介しようと思います。

掲題の通り、女性→男性の会話で使えますし、男性→男性でも使うことが出来ます。前者は彼氏の心を開いて唯一無二の彼女になりたい時、後者は男性の上司や取引先に取り入りたい時などが該当します。

要するに「男の攻略本」です。
これを読めば全男、恐るるに足らず。

男の心を開くには

男性というのはプライドの生き物でして、どれだけ深い話をしても心の弱い所を中々見せてくれません。

例えば仕事の話をすると男性は盛り上がると言いますが、「どんな仕事をしているか」とか「どんなやり甲斐があるか」という話を振ってもさほど盛り上がらないことが多いです。

男性が聞いて欲しいのはそういう話ではなくて、「自己実現」に関わる話だったり、「第三者に分からない心の葛藤」だったりするんですよ。

なぜ「男性」という馬鹿でかい主語を使って僕がこんな風に言い切るかというと、日本の少年漫画というコンテンツが全世界の男性から爆ウケしているからです。

つまり、少年漫画を知ることが「男性を知ること」に繋がるんですよね。
とはいえ少年漫画について熱く語ることは今回のnoteのお伝えしたい情報と少しズレてしまうので、触りだけにします。

少年漫画に詳しくなって男性との漫画トークを極めたい方はこちらのnoteがオススメです↓


さて、少年漫画というと数年前だとONE PIECEやNARUTO、BLEACHがその代表格だったのですが、今だと「呪術廻戦」が圧倒的な地位を築いています。

少年漫画に興味がない女性も多いと思うので、ここは少し我慢して読み進めて欲しいのですが、少年漫画の主人公は基本的に不遇な少年です。

自分には扱いきれない大きな力を身に宿していることが多く、力が暴走して仲間を傷つけてしまったり、強大な敵から圧倒的な力の差を見せつけられたり、大切な仲間・師匠を殺されて絶望します。

ですが、それでも自分の信念を曲げずに成長を続け、最終的には強大な敵を打ち倒し、世界に平和をもたらすんですよね。

これは大半の少年漫画に当てはまるあらすじです。
あらすじが同じということは、沢山の作品があってもコアメッセージは同じということです。

つまり、男性は大筋の予想がつくのに少年漫画を読み続けているんですよね。
なぜだか分かりますか?

読みながら自分を投影しているからです。

ほぼ全ての男性には「大きな失敗をして自分のことが信じられないけど、やり遂げないといけないことがある」とか「失敗ばかりで自分のことが嫌いになりそうだけど、心の奥底ではそれでも自分のことを愛したい」という葛藤を抱えています。

つまり、そこを会話で引き出すのが「男性の心を開くコツ」なのです。


男性の心を開き信頼関係を爆速で構築する会話テクニック7選

導入部分で男性の心を開くコツを解説しましたので、ここからは本題の「男性の心を開き信頼関係を爆速で構築する会話テクニック7選」をご紹介します。

1.決断力・行動力について自分を落として褒める

まずは最もシンプルな
テクニックからご紹介します。
男性から武勇伝(自慢話)を語られたときに使えるものなのですが、安直に「凄いね!!」と返すと、「いやいや」「そんなことないよ」という謙遜で終わってしまうんですよね。

そうさせないのがここで紹介するテクニックです。

「そうなんだね。私だったらきっとそんな勇気出ないから絶対できないと思う。凄いね。」

「自分だったら出来ない」という風に自分を落とすことで、相手を持ち上げて、さらにその経験の特異性を伝えることで「主人公感」を持たせることが出来ます。

これによって男性は高揚感で満たされて、あなたに対して好感を持つようになります。


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