「愛、それは人間の実存の問題にたいする答え」―思わずニヤついてしまった、エーリッヒ・フロム著『愛するということ 新訳版』の節題。約5年ぶりに読み返しはじめた。そうだよこういうのだよ、私を沸き立たせるのは…。何だか自分を取り戻している感覚。こういう言葉を生み出せるようになりたい。

気に入っていただけて嬉しいです。精進します。