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水戸芸術館を泳ぐ「こいのぼり」【須藤玲子:NUNOの布づくり】

こいのぼりは、鯉の滝登りの言い伝えから、立身出世の象徴となり、端午の節句に掲げるようになった。

天窓から降り注ぐ光を浴びて水戸芸術館のギャラリーを漂う色とりどりの「こいのぼり」たちは、「自分らしく、自分のペースで生きていけばいいんだよ」と語りかけてくれているようだ。

水しぶきの中を優雅に泳ぐ「こいのぼり」

展覧会「須藤玲子:NUNOの布づくり」は、5月6日まで水戸芸術館で開催しています。

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