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出羽守はなぜ嫌われるか?

出羽守とは、海外(特に欧米)の習慣や事柄を引き合いにして、日本のことを貶すような言動を取りがちな人のこと。

新語時事用語辞典

 ――らしいぞ。出羽守による出羽守分析が、大間違いだから正しく書き直してやったぞ(上から目線)

 そもそも「となりの芝生は青い」から、その分を差し引かないとまともな判断など出来ないのだ。

日本に対する呪詛・マウンティングが目的だから

 FacebookやInstagramはマウンティング目的で住み着いているやつが多いが、Twitterは呪詛まみれのキ○ガイの棲息地。海外に住んでいる設定で、Twitterに一日中張り付いて日本の呪詛ばかり書いて居る。さぞ、充実した人生を送られているのだろう。人生が充実していれば、Instagramの方に住み着いているか。所詮、呪詛だから建設的な意見はない。読むだけ時間の無駄。

一部を全ての様に語るから

 出羽守は自分の見た主観を世界の全ての様に語る特徴がある。要するに科学的じゃない。非科学的。病がある場合、その治し方は症状により異なるのは科学的に当たり前。しかし、出羽守は全て同じお薬で治る様な言い回しをする。しかもそのオカルトを自信たっぷりに話すのが出羽守。

 これは大麻出羽守、LGBT出羽守に多い。海外で麻薬を合法化しているのはあまりに違法者が多すぎて取り締まれないから。例えばカリフォルニアの刑務所は余りに犯罪者が多いのでパンクしており、カリフォルニア州の財政を圧迫している。一時期は定員の2倍の受刑者がおり、それでも足りない状況だった。つまり入れる刑務所がないと言う身も蓋もない理由が根底にあり受刑者の刑期を短くし受刑者対象の犯罪そのものを減らした。さらにオピオイド中毒つまりお薬中毒と◎人の死者が自◎より多い。つまりお薬中毒で暴れられるぐらいなら、大麻漬けにしてストリートに転がしておいた方がマシと言う状況だ。

スイスでは麻薬中毒者を更正させるより、薬漬けにして早く死んでもらった方が安上がりと言う合理的政策が採られているにすぎない。要らない人間を助ける金などないからこうするわけだ。

 同じ文脈で大麻ビジネスに乗り遅れると言う出羽守も居たな。これが大麻由来合成物質の話ならまだわかるのだが、大麻草の話なると単なるオカルトだ。大麻は植物だ。そうなると安く大量に作れる国に価格競争に勝てないと商売にならない。山奥で大麻人やっている意識他界系は、北米の機械化農業に太刀打ち出来ると考えて居るらしい。

 LGBTについてもアラン・チューリングを公職から追放し、自殺に追い込んだイギリスや、セーラームーンの一部をポリコレで設定をいとこに変えたアメリカと一緒にされても困るな。2-30年までLGBTは地獄送りなどと言ってた国ほどLGBT寛容アピールが酷いのを見れば、どういう社会背景でそうなったかが分かるだろう。しかも文化と宗教に起因しているから法律で強制しても無理なほど問題が根深い。日本における、同性愛がソドミーと言う考え方や嫌悪と言うというものは明治と戦後に欧米出羽守が持ちこんだもの。独身の小泉元首相に対して、欧米ではファーストレディがいないと蔑まされると出羽守が貶していたのはほんの20年前の話だ。結婚していないと仕事が出来ないと思われると言う欧米出羽守の話も聞いたぞ。今の出羽守の論法だとLGBTに配慮すればそれは、別にレディじゃなくても良いし、そもそも居なくて良いし、結婚する必要もない。要するに出羽守が持ち込んだものを出羽守が批判しているだけで、現実は出羽守が酷い自作自演をして居るだけなのだ。過去に学べば、出羽守が政治に口だすとおかしくなるのは歴史が証明している。明治、戦後に出羽守の言い分を全部飲んでいたら日本の1980年代は、同性愛差別が酷かったんじゃないのかな?1960年頃までLGBTを公職から追放していた国を模範にすればそうなるよ。実際はどうなの?

 所詮、文化的、歴史的背景の文脈を知らないらしいし、調べようともしない自作自演ばかりしている連中。だから嫌われる。

物事の両面をみないから

 どんな政策も、良い点と悪い点の両側面がある訳だ。安いと言うのは、働いて居る人の給与がその分低いと言う話になり、休みが多いと言うのはその分サービスと品質を削っている事になる。休みを増やすためにドイツでは日曜は店がしまっている。どこもしまっているのでする事が無いし、最悪食べ物にありつけない。イギリスは医療費が無料だが、診察の待ち時間が週単位なので急ぐときは大金を積んで有料の施療院や私営病院にいくらしい。風邪ぐらいでは行かない。待ち時間があまりに長すぎて、病院に行く前に風邪は治っているから。

 そういえば、アメリカの文脈だと、実力成果主義なので、実力があればさほど働かなくても良いのね。実力が無いと他の倍ぐらい働かないとクビになる。人事評価で下位グループにぶちこまれると解雇もしくは減給。シリコンバレーは、ワーカホリックだらけだ。こいついつ家に帰っているんだと言うのがゴロゴロしていたぞ。AppleとTwitterは例外的に社員が仕事さぼる社風があるらしいけど。CEOが変わった最初に社員は、会社に出てこい、ハードに働け(実は普通に働けと言う意味)と言われる会社は、この2社ぐらいでは?

 すなわち、何事にも裏の側面があるわけがあるのだ。その裏面を指摘されると出羽守の言い訳はとてもアクロバティック。

 下手すると良い事例だけを煮詰めてさぞ世界スタンダードの様に言う。恐らく認知能力に問題があるのだろう。

 この当たりは、ドイツ出羽守に多い。このタイプの出羽守はとにかくドイツが世界に好かれている論調で書きたがる。ところが、実際には蛇蝎のように嫌われている。フランスの左翼エマニュエル・トッドあたりの本を読んだら分かる。エマニュエル・トッドはドイツの悪口ばかり書いていて、蛇蝎の様に嫌っている。日本の悪口しか言わない日本の左翼とは違うのだ。

 つい先日、アジア系差別で世界中からぶんなぐられていたドイツはさぞ人権意識が高いのだろうな。タイでも麻薬や児童買春の常連だし。

 CNNのプロデューサーが児童性虐待で逮捕されている。アメリカ、アイルランド、メキシコ、オーストリア、イギリス、オーストラリア、オランダ、スイス、ドイツ、ノルウェー、南米などではカソリックの神父やプロテスタントの牧師が万単位の児童性虐待を行っていたことがバレ、イギリスやアメリカでは教師やテレビタレントが児童性虐待で大量に逮捕されている。そんな国から漫画を禁止しろと言われても、そのまえにお前等はテレビと宗教と学校を禁止しろとしか言えない。そもそも漫画より先にキリスト教を禁止すべきだ。世界最大の性犯罪組織だもの。

自分の意見がない

 全てを○○だから凄い、日本だから駄目と言う論調でしか話し、思考停止している。どうする方が良いと言う観点から意見を言わない。例えば、コロナ出羽守は老人ホームで1万人殺したクオモやドイツが凄いと言うキ○ガイの集まりだった。老人医療費が社会の負担にすべきだから、無理に延命せず黄泉おくりするべきだと自分の意見でも言えば良いのに、なぜか言わずにセクハラで辞職に追い込まれたクオモ凄いしか言わないからタダのキチ○イなのだろう。

 出羽守の多くは、白人コンプレックス丸出しなのだ。おそらく明治初期から頭がアップデートされていないのだろう。明治時代のスウェーデン人やドイツ人の紀行記を読むと全員酷い差別主義者だ。なぜ、差別主義者しかいない国にコンプレックスを抱く必要有る。スウェーデン人やドイツ人は19-20世紀にかけてエリートほど差別主義者の社会だから差別辞めろと大書しているのだ。残りは中国コンプレックスで恐らく頭が5世紀からアップデートされていないのだろう。

馬鹿だから

 出羽守は、統計が読めない。小卒未満のレベルの読解力しかないから数字も文章も読めない。歴史も文化も知らない。そのため、物的証拠を突きつけると暗数、暗数とわめきちらす。

 しかし、統計に出ていない、実際の暗数ってこういうのだよね。

調査のきっかけとなったのは東京都公務員、竹中勝美さん(62)の告発。幼少期を過ごした小平市の児童養護施設「東京サレジオ学園」で日常的にドイツ人神父から性的虐待を受けていた記憶にさいなまされた竹中さんが、事実を公にした

 欧米と出羽守界隈ばかり出てくる。しかも日本の暗数とやらは左翼と欧米人が稼いでいるじゃないか。そうすると出羽守の理想を実現するには日本から左翼を絶滅させて、欧米人を追い出すのが一番早く無い?

 しかし、なぜか出羽守は日本のマスゴミと左翼批判はなぜかしない。ネトウヨ・ネトウヨ叫んでいる。小卒未満の低知能だから仕方が無いと思うけど、流石にうざい。しかし、NHKは潰して変わりにBBCをそのまま放送した方がまだマシな気がしてきたぞ。BBCも偏見と偏向と社内犯罪が酷いけどNHKよりはマシ。

日本の税金に集っているくせに日本の悪口しか言わないから

 左翼系出羽守にみられる特徴。英語圏でWokeと言われる連中が該当するだろう。このカテゴリーに括られる連中のは話は伝聞だし、下手すると海外に行ったことすらないし、創作も多い。架空の外国を騙っている出羽守に多い。概ね20世紀だと北朝鮮やカンボジアを賛美していたと思われる連中。しかもこのタイプの出羽守はしれっと、国民とのコンセンサスすら取らずに法令に潜り込ませるからタチが悪い。共産国家以上に手厚い日本の公助に何が不満なのかな?日本を共産主義にしたいのかな。要するに民主主義の敵。見つけ次第、外患誘致罪で打ち首獄門が残当。

 そもそも、文系を潰すのがグローバルスタンダードなんだから、海外出羽守やるならさっさと解雇されなさい。

 海外の現実は、単純に人文学系と社会学系は就職先がないと言う理由で、学生が行かないからガンガン潰れている状態で不要論を通りこして本当に不要。私立文系なるものは金持ちの道楽か上級国民のためにあるもので大半の国民は就職するために大学に行く、だからまともなリテラシーがあれば選択肢から除外される訳だ。さらに海外の人文科学はモラトリアムを延長して自分探しを続けたい連中ばかりだから自分の金でやれと言われる。

 文系不要論に反論する連中は、論理的な議論が出来ないから終わっている。概ね感情論だけ。存続させたいなら、まず、それを辞めろ。そして、雇用に寄与すると言う資料を作れ。私立医学部などは、学費が高くても元が取れるから金持ちが金積んで入学している訳だから、それだけの価値を計上すれば不要論はなくなるぞ。

 以下の言葉は、文系分野の範疇なのだが、文系が知らないのが笑える。中国春秋時代の宰相管仲の言葉。三国志で、孔明が比した人物で、要するに当時最高の宰相と言われていた人物だ。

倉廩實而知禮節,衣食足而知榮辱

管子

 倉廩みちて、知礼を知り、衣食足りて、栄辱を知る。

 ここで管仲が言いたいことは、食べ物にことかく民に、礼儀など存在しないし、食べ物が満ち足りなければ教養など望まないと言うこと。

 これを欧米風に超訳すると、「金がないと犯罪が増える、金が余ってないとリベラルアーツは不要」って話だ。底辺労働者に教養も知識も要らない必要なのは金。そして上級国民以外は文系は必要無い。世界中の中間層を貧乏にしたのは文系(正確にはクリントンとオバマを筆頭にしたネオ・リベラル・グローバリスト)と言うオチがついてくる。実際に文系を潰しまくっているのはこいつら文系だ。出羽守がなぜか賛美する連中だ。出羽守するなら素直に真似しなさいよ。


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