中世ヨーロッパ食事異端審問官現る
中世でフォークが使われておらず、手づかみで食べていたのは事実であるが、何故か拡大解釈が行われ、皿も食器もスプーンも無かったことにされるらしい。上級国民はともかく下級は粥と汁しか食い物ないからスプーンが無いと餓死するのに。一体誰が言い始めたのやら。逆にスプーンを使って居たから手づかみではないに居たっては何がいいたいのだ。この手の輩を最近は逆張りマウンティングゴリラなど呼んでいる。特に、12世紀以降、貴族だけのマナーが徐々に洗練されていったことには留意しないといけない。庶民は1