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40年前の忘れ物「🎵 A Nightingale Sang In Berkeley Square」

みすてぃ@ときどきコーラス班。です。
ちょっちだけ日記Vol.89

山根あきらさんの「鳥だったら」企画に参加しようと思いましたが
下書き数行ばかりであとは何も出て来ませんでした。
(なので参加ではありません)
締め切りは本日2月18日までです。



「鳥」で思い出すのは若き日の苦い思い出。
と言っても恋ではない。

自分が言い出しっぺでコーラスメンバーを集めて
この曲をやろうとしたんだけど
私がティム・ハウザーのパートをうまく唄えずに
1コーラスも出来ないままチームは自然消滅。

その曲がこちら
🎵 A Nightingale Sang In Berkeley Square / MANHATTAN TRANSFER
作詞・作曲 Eric Maschwitz, Manning Sherwin

リーダーだったティム・ハウザーさんはすでに亡くなられていますが
このチームのメンバーをタクシードライバーをやりながら集めたという話が残っています。
(一番左端のおじさんです。)
マンハッタン・トランスファーには名曲が数多くありますが
この曲はライブのアンコールが定番でした。
日本に来るたびに通ってたのよ。
あたしの話によく登場する元カノを最初に誘ったのも
マンハッタン・トランスファーのライブだったのは内緒の話。(笑)

ナイチンゲールとは言っても

「かのフローレンスナイチンゲールはこう言っています。」
(中井貴一さん/トラベルナース)

のナイチンゲールではなくこの曲では鳥の名前のことです。
日本名を小夜鳴鳥(さよなきどり:別名 夜鳴きうぐいす)と言います。
ヘッダー写真の鳥です。
バークリースクエアは有名なロンドンの公園ですね。





その苦い想い出をなんとか取り返したいと思い
おととしの11月に譜面にだけは残そうと思ってこんなのを書きました。
出来てるような出来てないような。
取り戻せたような取り戻せてないような。知らんけど…。


マンハッタンの小夜鳴鳥を譜面にす
(無季)
※鳥言葉では5月のようです。



「知らんけど…。」が企画になったようです。知らんけど…。
(こちらは参加させていただくと思います。)


って、もうここで使こてるやんかーい! 知らんけど…。

※「マサコ」の名前はサーカスの姐御からお借りしました。
(知っとるわーい!ってかーい! 知らんけど…。)


「鳥」と「烏」と「島」が老眼鏡+2.5でないと判別できない。
知らんけど…。


ではまた。

みなさんにいいことがありますように。



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