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海と飛行機と温泉

おはようございます。今朝は目覚ましナシで起きられました。昨日、ラン25㎞、バイク50㎞を走り疲れたからでしょうか。ぐっすり眠れて気持ちのいい朝です。今朝も勢いで書きますよ!

昨年11月末にオヤジが倒れてから、ちょくちょく実家がある泉佐野(大阪)に来ている。家のなかの片付けやオヤジの仕事の他、諸々やっていたことをフォローするために。

ところで泉佐野には関空があり、アウトレットモールがあるりんくうタウンには週末になるとたくさんの人が集まってくる。高速道路や付近の道路が渋滞になるほど。関空やりんくうタウンで知られる泉佐野だが、海にも山にも恵まれたところである。

山には国内霊山のなかでも元祖とされる《犬鳴山》があり、その麓には温泉旅館がある。私も子供がまだ幼くて小さかったころは両親、そして同じくまだ小さい子供がいた弟家族と毎年行っていた。そこの温泉にみんなで浸かるのが楽しみだった。

今ではりんくうタウンに「りんくうの湯」というスーパー銭湯がある。露天風呂やサウナなどいくつものお風呂がある。ここも週末になると多くのお客さんで賑わっている。

そして、年始に見つけたのが「泉州温泉」。ここは隣にある「変なホテル」と併設されている。そのホテルに泊まったときに初めて知り利用した。

ここもりんくうタウンにあるのだが、この温泉がいいのは露店風呂から海が眺められること。そして、沖には関西空港へ飛行機が降りてくるのが見える。雄大な景色を眺められるのが気に入っている。

また、それほどお客さんが多くいないのもいい。スーパー銭湯もいいのだが人があまりにも多すぎるのも・・・、と思っているので、この温泉はゆったりもできるので好きだ。

それから泉佐野など泉州地方は以前、タオルの生産地として栄えていた。実際、私のオヤジもタオル工場を経営していた。自宅周辺など街を歩けばあちこちからタオル工場の音がしていた。今はその多くが廃業してしまったが、泉佐野はタオルの街でもある。

そういうことでタオルと温泉で面白い企画がされている。

このようにして生まれ育った地が発展して変わっていくのはやはり嬉しい。大阪に来ることがあればちょっと足を伸ばして、ぜひ泉佐野へ。また、関西空港を利用するときはちょっと寄り道をして泉佐野へ。

魚が新鮮など食べ物も美味しい。野菜は淡路島と同じくたまねぎがみずみずしくて美味しい。それから、やはり「水なすび」。これは他にはないかと思う。春に食べる水なすびの漬物は本当にうまい。

ぜひ、一度は泉佐野へ!

では今日もステキな一日に!

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