起きてすぐに文章(note)を書くメリット。
おはようございます!今朝も勢いで書きます!
私は20年以上、朝起きてすぐに文章を書き続けてきた。そのために朝は早く起きるようにしている。朝起きてから、朝ごはんを食べるまでのことはルーテイン化されていて、まずはたくさんの水を飲み、前日の日記を書き、パソコンを開いて、メールやチャットのチェックをして、noteを書く。
なぜ文章( note)を朝書くようにしているのかというと、この時間は他に邪魔されることがまずないからだ。日中や夜だと、やろうと思っていても、急なことや他にやらなければいけないことができて、できなくなる。あるいは、夜は一日の疲れがあって、書く気力がない。そんなことになるので、私の場合は、自然と早朝に書くようになった。
これがいいのは、早起きもあわせて習慣化できること。私も、早起きと朝に文章を書くことはあわせて習慣になった。なので、恐らく早起きを辞めれば、文章(note)を毎日書くこともなくなるだろうし。文章(note)を書くことを辞めれば、きっと早起きもしなくなるだろう。
また、「朝起きてすぐによく文章が書けますね?」と聞かれることがある。確かに、眠いと感じるときがあり、文章(note)を書くときに頭がボーっとしていることはある。
ただ、それも書きはじめのときだけで、書き始めると目が覚め、頭も冴えてくる。なので、私の場合は、文章(note)を書くことで、頭の回転スピードを朝から上げられているように感じている。
そのための書くコツは、「勢いで書くこと」だ。書き出す前に考えすぎると、頭がまだボーっとしていることもあり、考えがまとまらない。なので、私は思いついたことをすぐに書き出すようにしている。そして、書きながら文章を考えていく。
この方法だと、文章を書きながら、頭の回転スピードが上がっていく。書き終わった頃には、すっかり頭も冴えている。そして、このようにして書くメリットは、書き出しのときには思ってもいなかった文章が書きあがることがあること。
自分が何を考えていたのか?何を気にしているのか?何が心配なのか?など、思ってもいなかったことに気づくことがある。この文章もそうだ。まずは、タイトルだけを決めて、内容は思いつくまま書いているが、あらためて朝に文章(note)を書くメリットを感じている。
早起きをして生まれた時間は、邪魔されない自分だけの時間にできる。そのような時間を持てるのは、一日の中で他にない。その時間の使い方で、人生は変わる。
朝の時間を上手に使って、今日もステキな一日に。
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