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俺は、「客を呼ぶ男」なのだ!

おはようございます。今朝も勢いで書きます!

一緒に仕事をしたことがある若手メンバーが会社を辞めることになったというので、急遽、ランチをすることに。そこで、新大阪へ出向き、駅から近くのコメダ珈琲へ。

ゴールデンウイークの新大阪駅は、たくさんの人で混雑しているだろうなと思ってはいたが、想像以上の人の多さ。平日の新大阪駅は、通勤客、通学生、それから旅行者でいっぱいだが、それ以上の混雑ではないかと思うほどだった。

新大阪にはたくさんの飲食店があるが、どこもいっぱい。とくに、551蓬莱など人気店は行列となっていた。人が多いことは予想していたので、新大阪駅にある飲食店は避けたのだが、それで良かった。

さて、新大阪駅から歩いて5分程度のところにコメダ珈琲がある。ここもいっぱいかもしれないと思っていたが、駅から歩くなど、立地がいいという店ではないので、そこに期待をしていた。

お店に着いたのは13時前。すでに満席だった。しかし、待つ人は誰もおらず、席が空けばすぐに座れる状態だった。そして、5分ほど待っていると席に案内された。

ただ、私が待ち始めて、すぐ後からはお客が続々と来て、行列になった。私が席に着いてから5分もすると、店の外まで行列になった。

私が店に来てから10分も経っていない。ラッキーだった。

そして、私は自分のことを「客を呼ぶ男」だと思っているのだが、また、それが実証された事例となった。私は子供がまだ小さいころから、子供と一緒に飲食店などお店に入ったときに、「いいか、見てろよ。お父ちゃんがこの店に入ったから、これからお客さんがたくさん来るよ。」とよく話していた。

そうすると本当にその後にお客が来るのだ。我々が入ったときはお客はおらず閑散としていた店内が、しばらくするとお客でいっぱいになるということが度々あった。

子供がまだ幼いころは、「え~、なんでェ!?すごーい!」と言われ、そのたびに「お父ちゃんは、客を呼ぶ男なんだよ!」と真剣な顔で話していた。

私は本当にそう思っているのだ。コンサルティングをするときも、そう思っている。もっと言うと、そう思い込むようにしている。また、「私は客を呼ぶ男ですから、大丈夫ですよ!」と言っている。

そう思えば思うほど、また、そのことを人に言えば言うほど、実際にそうなっていくのではないかと思っている。論理的ではないので、コンサルタントが話すことではないのだが。

でも、私が入店すると、その後にお客が来るようになるのは、本当なのだ。昨日のコメダ珈琲でも、それが実証されたのだから・・・。

その秘訣は、不振店ではなく、繁盛店に行くこと。たまたま空いている繁盛店へ行くこと。繁盛店を見分ける能力があるのかもしれない。そして、繁盛店が空いているスキに入店するのが得意なのかもしれない。

お客を呼ぶ男なのか?それとも、繁盛店が空いているスキをつくのが上手いのか?

どっちなのかは、分からない。

いづれにしても繁盛店に並ぶことなくは入れるので、どっちでもいい。大事なことは成りたい自分に、すでに成っているように話し、行動することなのだ!

成りたい自分を人に話して、今日もステキな一日に。

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