Who / What /Howで考え続けること
どうも、みしまゆうたです。
刀の森岡さんが強く提唱しているフレームワークがWho/What/Howです。
下記のnoteが個人的にはわかりやすいと思います。
大事だと分かってるのに使えていない、もしくは分かってはいるけど使えていない。なんてことが多くあるんじゃないでしょうか?
(そもそもフレームワークって使うことが目的になってしまうことありますよね)
現代のビジネスにおいて、モノや情報が溢れ過ぎています。だからこそ、なおさら「誰に」「何を」「どのように」して価値提供するのか?は欠かせない。
これは誰しもが頭で分かってるのに、何度も共感してフレームに沿って考えてきたはずなのに、なんなら気持ちとしては分かりきってるフレームなのにやりきれていないなぁと思います。(自戒を込めて)
あえて自社の話に落とすと、
全社視点で言えば、抽象度が高くなってしまいますが、これでいいのかもしれません。
ただ、これだと実行に落ちない。というより実行しにくい。
具体にすれば余白が生まれにくい一方で、抽象だと分かりにくい。このグラデーションが難しい。
なのできっとこれらのフレームワークは使ってるけど、活用しきれてない。(≒事業や組織に落ちきってない)
僕らの仕事に置き換えても
伝えたいことは分かりますが、これでしっかりプランニングできるわけないんですよね。
肌に悩んでいる人はどういう人なのか?
↓
それはなぜ悩んでいるのか?
↓
どうしたら態度変容されるようなコンテンツを(SNSを起点に)届けることができるのか?
この辺を意識して、事業もプロダクトもサービスも顧客への提案もやっていかないと価値提供ができません。
下記のようなマーケティング有識者が整理している具体フレームに落としながら、まずは自社や顧客の整理をしてみると良さそうです。
そして、自分自身が考えやすいフレームワークを見つけ(アップデートし)、継続して使うことが重要だと思います。
よくいろんなフレームワークを乱用しすぎて思考や整理の仕方が分散してしまうことがあります。
僕自身も場面によって、このフレームだ!と使ってしまいがちなんですが、一貫したものにならず、一過性のもので終わってしまうのですが、同じフレームワークで変化を整理していくことが大事だと思っています。
※記事の内容は社内週報から抜粋+肉付けをしております。
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