トイレ壊れた
今朝出勤したら、午後休みだったということに気づき得した気分。
先日うちのトイレが壊れて、80歳の大家さんと、奥さんと、大家さんの友達のこれまた80歳くらいの水道屋さんが来てくれた。
2時間位あれこれ調べて、野球やおくんちの話をした結果パーツがないから来週まで修理できないということになった。
私が昨年引っ越してきたこのアパートは、大家さんが30年前くらいに家族のために建てたお家の2階部分。
屋根裏部屋のようなロフトと、山小屋みたいな梁がある。孫が住んだら、ブランコを設置する想定だったらしい。
1階は別の人が住んでいる。この部屋は大家さんのお母さんが住めるようにと和室にしたそう。
結局お孫さんもお母さんもこの家に住むことはなかったけど、しばらく野球仲間の宴会場として活躍したらしい。
この家を立てる前は、ひまわり畑だったらしい。土質が良かったから、適当にひまわりの種を蒔いたらよく育ったそう。
お隣は江戸時代に唐通事が建てたお家が見えて、後ろの家にはコーギーが3匹いる。トイレの窓から犬とコンタクトを取ろうと試みてるけどなかなか気づいてくれない。
大家さん昔は工務店をしていてなんでも自分で作れる。近所の町の精霊船も作っているらしい。来年制作の仲間に入れてくれるらしいので楽しみである。
ということで今日の午後はトイレがあるスタバに入ってノートを久々に書いてみる。
トイレなおったら遊びにきてね。
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