満たされた気持ちを思い出しながら、明日からの日常を過ごしていく。
「じわじわと、満たされている」
この気持ちを忘れたくなくて、noteを開いている。今日は3ヵ月ぶりに「gururiの本の夜」に行ってきた。夜の時間に、大好きなカフェで、ただ本を読む、そんな時間。
夜の時間帯に本を読むためだけに、わざわざ京都から滋賀まで電車で向かう。そんなことをしてまでも、得たい気持ちがこの時間には詰まっているのだ。
(本の夜について書いたnote)
以下、カフェにいた時間の最後の15分で書き出した気持ち。なんだかその瞬間の気持ちを忘れたくなくて、読書するのをいったんやめて、気持ちを書き出してみた。
「満たされたなぁ」という気持ちであふれていた、帰り道。ほくほくと余韻を大切に味わいながら、まだ帰りたくないなぁと思いながら、ゆっくり歩いて家に向かう。こんな感情を大切に大切に育てて、自分だけでひとり占めするのも悪くない。
また明日から、この満たされた気持ちを思い出しながら日常を過ごしていくんだ、と考えると同時に、玄関を開け部屋へと向かった。
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