美紗🙏🍉🍋唄うたい

生きとし生けるものはみんな"生""命"のアーテ…

美紗🙏🍉🍋唄うたい

生きとし生けるものはみんな"生""命"のアーティストだと思います🎨 わたしもそのひとりの唄い人💫 ありがとうを想い 音を深く感じて いつも繋がっていられるように 音の光の粒をつぶさに輝かせて 唄い語り続ける ここの言葉が響きあうあなたとつながる種になりますように🙏🥀

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自己紹介×noteを始める理由

はじめまして!misaです☆ 伝えたいことを文章にして伝えよう! そう決めてから時間が経ちました(1年…半…苦笑)が、行動することを決めました。思い立つと一人でインドに行くことはできるけれど、これから「自分の意思で決めて」周りのために自分の持っているものを役立てる発信をして「続けていくこと」に対する心のハードルが高くモヤモヤを長く温めてきました。 それを手離すことを宣言するとともに自己紹介をさせてください! 長くなりますがお付あいいただければとてもうれしいです。 写

    • バンディッシュ×マンドラサーダナ合宿 presented by Shree 参加者向け案内

      Dhrupad声楽家Shreeさんによる インド古典音楽の作曲された部分の歌”バンディッシュ”と、 声を育てる早朝の低音開発修行マンドラサーダナの勉強会です。 遅くなりましたが 行程など最終案内をまとめました。 ご確認ください^^ ▼流れ 11月12日 16時半から受付開始 18時半START (遠方の方ははやめ到着可能です^^) 到着したら、みんなで夕飯の準備をしましょう^^おかず持ち寄りや材料の寄付などもお願いします☆ 主催側では寒い日が続くので北海

      • やっぱり幸せって思う時間を過ごしてるだけでいい

        京都に着いたとき新しい土地や家に 挨拶と始まりの誓いをして #ガナパティホーマン 自分のココロがふるえること 唄って仲間との交流で産まれるものを 味わって楽しみきって生きるってところに 根をはると決めた その時間を過ごして 自分が震えているその過程が全てで 何かになろうとか 結果のために何かをすることをやめて ここに来た どこまでいっても道半ばで でもいつでもそのときにしかない 美しさがある だからいまの表面的な "見え方"だとか 周りのつける価値に 遠慮せず 躊躇わ

        • 京都で音楽と暮らす場を vol.2

          流れを感じたその衝動のままに暮らしの場をイメージし描いた前回の記事。 https://note.com/misadjabhakti20/n/n0687f22cf819 そこにある想いを残しておこうと思います。 わたしが今、音楽に軸足を置く想いそれはその奥に共生っていうテーマがあったりする 生きにくさがあってもなくても "それ"を自分がすることが経済的な生産性という前提だとやっていく価値が低いとされたとしても そのひとが命を燃やして注力すること  それ自体が何より尊い

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        自己紹介×noteを始める理由

          京都で音楽を愛する暮らしの場を

          夢を描く。様々な流れの交差があって一つの夢がまた目の前に立ち現れました。 夏から京都に移住します! 実は少し前から インド音楽仲間と住めるように古民家でシェアハウスをしたいねと 友人と相談したりしていたのですが 現実的なところに踏み込むと 二人のなかでは今じゃないかなあと足踏みをしていました。 それが 同じ時期に 京都に集まる仲間がどんどん増えて来たのです! 音楽をする目的で。 これはそういう流れの中にいると思わずにはいられない。 個々の空間をシェアしながら音楽を

          京都で音楽を愛する暮らしの場を

          おばあちゃんとの出逢い

          銭湯に行ったときのこと おばあちゃんが靴を脱いで段差を登ろうとして こけた 手すりを掴み損ねてひっくり返った どうやら足を引きずっていて少し動きにくさがありそうで杖を使っていた スタッフが駆け寄り手を貸したあと "悪いんだけどね、風呂の中はここより濡れて滑るからこんな感じだったら危ないから ひとりではやめた方がいい。せっかく来てくれて申し訳ないけど ちょっとこれでは怪我しても困るから …今日のところは帰ってもらえるかな" と、言いおばあちゃんは戸惑い "前にも来た

          おばあちゃんとの出逢い

          彼が与えてくれた気付き わたしにできること

          わたしの家系には遺伝の疾患があります。 一リットルの涙という小説があります。 沢尻エリカさんが主演でドラマ化されて 記憶にある方もいるのではないでしょうか。 あのヒロインが患った少しずつ歩けなくなり動けなくなり話せなくなっていく脊髄小脳変性症という疾患です。 母はわたしが小学生の頃から少しずつ転びやすくなって綺麗だった字が崩れていっていました。 赤ペン先生だった母にわたしが放った言葉は "なんでそんな適当に書くの?提出した子に失礼だよ。"と。悪気もなく母の怠慢だと決めつけ

          彼が与えてくれた気付き わたしにできること

          マッチ売りの少女の最期を感じた日に ひとつの命が消えたこと

          北風と太陽 マッチ売りの少女の 人形劇作品を観に行きました 光と音と声と そこにある空気感で それほど長い時間ではなかったけれど その世界の中にトリップしました 風をケーナの吹き抜ける風合いで感じ 太陽を壺だいこudu の音でドクドクと感じ 水の中で涼み癒された心地をカイサドラムで感じ 音色が呼び起こす体験に心躍りました マッチ売りの少女の最期に 心の中に広がった 彩りの世界と たくさんの希望に包まれた時間を 共有しました 亡骸をみた周りの人の その子を哀れむ言葉や

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          あい 愛 曖 間 空い

          今 わーっと閃いたことを 新鮮なまま書き残したい なにかを"愛せないことが苦しいのだ" すべては投影。 それはまだ自分をもっと愛せる余地があるということ だからとにかく大好きな人たちと一緒にいて、愛し愛されきってそれをひろげていけばいい!! そこにあるひととひととの"関係"って呼ぶ その『間合い』は グラデーションが広がっていて仕切りなんてなくて どこまでも高精細に世界は深くて 常に浮遊して揺らめき動いてただそこにあるだけで 時空をこえて重なりあったり離れたり並行し

          あい 愛 曖 間 空い

          今日のこころの旅

          今日は大きくうごいた 朝日の出とともに起きて白湯を用意しながら シャワーを浴びて最後に冷シャワー。 今朝はオンラインでヨガとボイスのクラスをシェアする日で朝からエンジンがかかっていた。 プラーナヤーマをたくさんして オームチャンティングをして マンドラサーダナ プラーナがめぐる。めぐる。 朝で今日やることはもう全部終えて あとは予定までくつろいでいた そんなスッキリした状態だけど オンラインで対話をする時間に向けて あたまのなかはわたしの目の前にあることを 混沌とし

          今日のこころの旅

          今日のこころ模様

          たくさん 対話をして であった想いやこの先の光と 信頼の上にある安心感 見えた景色を わたしは音で拡げていきたいのだと思った 音楽を通して出逢う 魂が震える体験を重ねて生きていきたくて 音楽は わたしのエネルギーを のせて運んでくれたり 繋いでくれたり よろこばせてくれる 音はエネルギーそのもの 祈り そこにそれがあれば ジャンルや形 フォーマットは既存のものでなくてもいい みんなと繋がりやすいものもいい どこまでもクリアで深い精神世界と繋がり

          今日のこころ模様

          ちっぽけなわたし だから愛しいのだとおもったこと

          今日はつぶやきのようなこと。 ぽつん と 誰からも見えないかもしれない こんなサイズのなかでも 満面な笑顔でいる そんなちっぽけさが愛しいんだなと 我ながら思うのです。笑 一生懸命に真面目 そう言われると どうも つまらないと言われているような そんな気持ちになって ちょっと落ち込んだり。 でも、なんだかんだ言って 真面目であろうとしてる。 前の仕事を辞めるときもそうでした。 大学に進学することを理由にして それから 重症児のデイサービスを起業しようと 考えて

          ちっぽけなわたし だから愛しいのだとおもったこと

          歌えなくなって気づく

          大切なことができなくなって ずれていることに気づく いつもは歌を歌えばご機嫌で 割とどんなことも切り替えられたのだけど 喉の不調で歌えなくなって 自分のなかに溜まっていく違和感に 気づくことができた 価値をもつところは人それぞれ違う ほかにやる人がいなくて わたしがやることになってきたこと それが重要だとされる仕事だとしても 例えばその日の流れや役割を分担して 雰囲気をつくって進行するような 求められることだとしても わたしはそれだけでは価値を見いだせなかった 有能感

          歌えなくなって気づく

          【fasciaについて学ぼう】学会参加レポート☆2

          整形内科学会+第一回ファシア会議に参加して学んだことを記しています。 前回は 整形内科とは について触れました。 今回はおそらく疑問に思っている方も多いfasciaってなにもの?ということについて 会議の中で話された内容を軸に記していきたいと思います。 国民の多くがもっている”痛みや不快感” 慢性的な原因不明の痛み2019年の国民生活基礎調査で 訴えの多い上位3位は 腰痛 / 手足の関節の痛み / 肩こり です。 ”痛み”は 私たちの身近にありすぎて そこにあって

          【fasciaについて学ぼう】学会参加レポート☆2

          【fasciaについて学ぼう】学会参加レポート★1

          こんにちは。misaです。 整形内科学会と第一回ファシア会議に参加しました。記憶はoutputすることで定着する。ということでどこかへいってしまわないうちにレポートを残します。 はじめに今回わたしがお伝えできることは概要やイメージづくりだと思っています。わたしは作業療法士ですが 整形が専門分野ではなく 特定の団体が認定する徒手手技に精通しているわけでもありませんので この領域での”言語”ではない言語を使うかもしれません。文字だけでお伝えする場なので 特に専門的な治療につい

          【fasciaについて学ぼう】学会参加レポート★1

          頚椎症性脊髄症で左麻痺になったわたしが再発を克服したわけ

          こんにちは。misaです。 今日はちょっとぎょっとするタイトルで始めます。 突然ですがきっと慢性の痛みに諦めをもっている方は多いですよね。病院では手術か痛みどめの提案で、繰り返してしまうとそのままにしてしまうことも少なくないのではないでしょうか。 でも 痛みをなくす 少なくとも不快なレベルではなくす方法は見つかるかもしれません。 そう考える理由を わたしの過去の経験と 学んでいるfascia という概念の理解から みなさんに伝えます。 今回は、まずそれらに出会ったわた

          頚椎症性脊髄症で左麻痺になったわたしが再発を克服したわけ