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『Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authenticity』ひたすら中村海人くんを語る

ツアーももう後半戦に突入し、少し寂しさも感じるこの頃です。さて、このブログでは『Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authenticity』で鑑賞した公演のなかで担当である中村海人くんを中心に自分が好きだったポイントを書き連ねます。(全曲ではないです)ただし、記憶容量が非常に少ない&状況把握脳裏低すぎてなんとなくぼや~っとした記憶だったりするのでご容赦ください!あとネタバレはガンガンしますのでその辺もご注意を!!

今更だけどアリーナでムビステはびっくりした。でも今それができる年齢のうちにとにかく踊ることを選び、それを体現するかのようなステージはまるで彼らの所信表明のように思えた。ほとんどメンバーがステージにいない時間がない、ただひたすら没頭させて余計なことを考える時間を与えない、トラジャのパフォーマンスだけに夢中になれる時間がそこにある。

・DRIVIN’ME CRAZY
まさかDMCから来るとは思わなかったオープニング。満を持してご降臨された7人はあまりにも眩しくて強い。絵面が強い。普段はホンワカようちえんなのに、圧倒的にスターで、会いたかったひとたち、なんだ。サングラス&重めのファーコートのうみちゃんは、マジで海外セレブかと思う。去年の黒ファーコートや、肩マント、質量重めなtheステージ衣装みたいなのが映える。髪型は顔面メダリストなので金でも銀でも銅でも、なんでも似合う。前髪ありも、センターパートでまあるいおでこがみえるのも、サラサラストレートも、丸みのあるフォルムもハーフアップもハーフアップからなんかヒモのようなチョンチョリン出てるのも、誰も等しく沸くことができるお前の顔D(どれでも)D(だいすき)でも静岡で短髪になってた時は地球割れるくらいの声出たしあの顔面がむき出しすぎて、すいません、どちら様ですか?あのあまりにもカッコ良さすぎるため、確認させていただきます…となった。カラコンつけてると本当にゲームキャラみたいで、うみちゃんは私にとって世界一かっこいいアイドルだな、ってなんか見るたびに初手で泣きそうになる。「もう心配ない 迷ってらんない ほら おいで It's okay」でほっぺでオッケーの手を作るフリが好き。あと「忘れさせてあげよう ひ、と、り~の、“Lonely nights”」の歌い方と発音が好きすぎてXのプロフ欄にぶちこむくらい去年のコンサートで一番好きなソロパだし今年も聞けてうれしいな。サングラス外す瞬間、サングラスのかける部分を軽く口に当てて目を細めたり、べーって舌出したり….本当にあの瞬間で絶対に一回かっこよさで意識失う。でもその後に口をむにゅって曲げてうんうん、ってかわいいお顔に戻って客席見てるのも好きすぎるね。

「止まらないぜ I wanna take you higher」でWカイトで向き合うところからのまちゅと背中合わせになって歌うのを見るとすっごく楽しそう。地上に降りてから下手に横移動するときのダンスがめちゃくちゃ良くて、特にまちゅとはダンスが全然違って面白いので2人並んでるから違いを楽しんでみてほしい!まちゅ、振り付けありがとうございます。

・My Dreamy Hollywood
ターンでくるくるするときに、重いファーのコートが広がって細いウエストと飾りがいっぱいの衣装がよく見えるのが良い。そのウエストの華奢さっていったら、もはや私の半分しかなさそう。最初のえんちゅが向き合うところでのえるくんが優しくニコッてして、なんか口動かしてる時もあって、えー….2人だけの時間だ….

・Unique Tigers
福岡で宮近くんにおんぶされたしめちゃんに、今度はうみちゃんが乗っかってて本当に幼稚園の先生におぶわれてる、とら組のなかむらかいとくん(5)だった。しかもあの重量級コート着てるからめちゃくちゃでかいモノをしめちゃんが背負ってるみたいなアンバランス感すごい。しめ姉に遊んでもらってるんだ….「うみの言うことなんでも従え」のあとのアドリブは「おいで~~ぎゅ~!!」が好きだったなぁ…方言バージョンもツアーならでは。忘れてはいけない「愛を注ぐから~」で中央にぎゅっと固まる時、下手側で如恵留くんとうなずきあったりしてる。一時期ここはアッサリで終わってしまってたので仲良しタイム復活に歓喜。ムビステ移動中、下にいるファンにマイク向けてたり遊んでる姿がかわいい。静岡でファーコートを肩から少し落としてたのはパリコレかと思ったね。ムビステがランウェイ。

・Okie Dokie!
あの重いファーコートを着ていてもジャンプする振り付けがとっても軽やかで美しい。そして序盤の縦列で振り返ってのえるくんとニコニコしたり指さしたり、のえんちゅでイチャイチャしてる。
そして、“高速移動”でおなじみの上手のえんちゅトロッコ。背中合わせでうみがバクステから見て手前、如恵留くんが奥。上手側の席だと手繋ぎしているのが見える絶景ポイント。私がみた時は腕をしっかり絡ませて少しだけ如恵留くんがもたれてるときがあったり、曲に合わせて軽く頭振ってるときもあって、マジで超スピードなのにあの時間私には悠久の時を感じる。手をどちらかが先にもぞもぞって探って繋ぐ時もあれば同時にガシッと掴む時も見れた。本当に永遠に続いて欲しい。暗転してメインステージに戻るときも気を抜かないでください!!!!!なんと如恵留くんがエスコートするみたいに降ろしてくれる!その時もグーサインしたりお辞儀し合ったりしてました!!暗視カメラがほしい。本気で視力が試される瞬間。私は目がカピカピになるまで全神経を集中していてムビステに視線戻すと松倉くんがアドリブでなんかやってる(笑)ここも可愛いから円盤でちゃんと確認させていただきます。ここへの言及長すぎる。

・ダンスソロ
1人ずつ出てくるところ。それぞれのイメージにあった音楽がBGMなのもとてもいいんだよね。真ん中のうみちゃん。「Umiって呼んでね〜!せーの!」\うみー!/のあとアドリブで一通り沸かせた後、「この「Road to Authenticityは〜」」ってすぐ切り替えてくるのがなんかおもろくて笑っちゃう(ごめん)。壇上の宮近くんと一緒に踊るところ、大好き!一生、お互いのことを相棒と思っていて欲しいよ。元太の振り付けのところも本当に揃ってて、7人が揃ってからなんかわいわい喋ってから→キリッと顔つきが変わるのギャップの魅せ方…

・Swing My Way
前のコンサートから大好きな曲。ゴールドの衣装も相まってとっても華やかかつシックで気品あるショーはブロードウェイのようなきらびやかさもありながら、長く培ってきたダンスの基本みたいなものもちゃんと発揮されてて「これぞ、Travis Japanだ~~~~~!!!!」って叫びたくなる。ハットで顔見えないのが残念だけどハットを軽く抑えたり“魅せ方”がうますぎるし、アイドル=顔、ではなくアイドルは“どう魅せるか”が大事なのだな、と思う。でも静岡では短髪のおかげでお顔が見やすくなったー!のえんちゅでパブサしてたら最後にアイコンタクトあるって見かけて、探してたんだけど最後のズダン!ズダン!ズダン!みたいなところだと思う(説明下手)

・夢のHollywood
英語と日本語、同じ曲を前半に固めて持ってくるなんてチャレンジングなことをしてくるところだ~いすき。ここで特筆すべきはやっぱり壇上の♡スーパーのえんちゅタイム♡ここがフィーチャーされてることが本当に涙出るレベルでうれしい。(暗転中に指差し)→見合いながら一緒におどって→ハイタッチ。ここは、お互いを信頼する気持ちと改めて面と向き合うと少しくすぐったいような気恥ずかしさを感じて愛しさましましになる。ハイタッチというには、あまりにも固く手を握っているけどあれこそ、ここまでこの曲を踊り続けて、成長して、共に過ごしてきた戦友を讃えあってるように思えてくる。過大解釈は良くない、でも、それくらいエモなんて言葉じゃ片付けられない。

・Seasons of Gold
この曲ってアルバムの時点では1番ピンときてなかったんだけど、ムビステの存在によって全てが覆された。ゴールドの衣装とさらさらの髪が揺れて、会場をゆっくり進むステージの上で躍動する姿は美しい獣みたいでずっと見ていたい。儚いのに、確かにそこに、堂々と存在している。冒頭の「それ以外の色も どれも美しいのに 彩ることをまだ知らない」をうみちゃんがひとつひとつ丁寧に歌っててこの部分を噛み締めながら聞くのが幸せ。しめちゃんのパート「光放て」で目の前の光をつかむような振り付けがすごくまぶしくて息を潜めながら、芸術を鑑賞している気分になる。

・So Sunday
これはある種、彼らの休憩タイムなんだろうけど、かわりばんこに裏に下がって休憩をするんじゃなくて、給水タイムまでちゃんと楽しませてくれる演出にこんなやり方アリなんだ!って単純に感動した。これまで幾度となく7人が狭いソファーとかにギュッと詰まっちゃうような写真を何百回も見た気がするんだけど、そういうすっかり慣れっこになった“ちょっと距離近すぎ”なメンバーならではの、あたたかい空気感はまるで日曜日の昼間のようだね。足ぶらぶらさせながらムビステ下の人にファンサしたり、しめちゃんペアの時はしめちゃんが踊るのをげらげら笑ってたり真似してて平和だった。てかしめんちゅペアが多い!みなさんのレポ読む感じだとうみちゃんは全然パーを出さないからだいたい上手か真ん中が多いイメージ(笑)口をつけずに水をがぶ飲みしてる姿が可愛い。

・Stll on a Journey
最初の「I can feel it」でのえんちゅが向き合ってハート飛ばしたりしてるのを天井に口角を突き刺すような笑顔で眺めてる。その後すぐに元太とのハイタッチもくる。最後に横並びになるフォーメーションが本当に上品で、美しくて、ウィンドウに飾られたマネキンみたい。最後の方のダブルカイトタイムも2人でなんか楽しそうにはしゃいでてほほえまタイム。

・Keep on Smiling
宮近くんをケチャする時間楽しすぎる。いつも全力でやる。てか、この曲聞くとなぜか泣きそうになる。なんでだろ?涙腺刺激ソング。トラッコは近くで見れる機会があったときによく観察したんだけど、どの子もこだわりが詰まっててかわいい。トラッコ乗りながら剣引き抜いて自慢してるうみちゃん、本当にトイザらスで遊んでる幼児でしかなかった。

・Charging!
うみちゃんの振り付け!YouTubeやMCでも言ってたけど、本人は全然やってないのによく如恵留くんがやってくれててすごく楽しそうに踊ってくれてるからめっちゃうれしくなる…(涙)この振り付けとてもかわいい。あと、この曲じゃないけど、前半曲は本当に、のえんちゅだけじゃなくてアイコンタクトやメンバーとの絡みが多い。全員1回以上はある。去年もあったけど今年ほどじゃない気がして、なんかたまたまそれを目撃するたびに、宝探しみたいな感覚になってる。

・MC
お水とタオルを運ぶかかりに加えてお知らせも本格的にやるようになって、「イメージ(キャラクター)をさせてもらってて」とか「前日予定日」とか「細やかくて」とか独特の言葉遣いながらも一生懸命告知したりしてるから本当に偉いね…の気持ちで見守っている。1回しめちゃんのドラマのタイトルを言えなくて「放送してないドラマを間違えちゃダメだ」って反省して覚えてきて可愛らしかったけど放送してても覚えなきゃダメだが、、、お水運ぶ時は元太も手伝ってくれるよね。優しい子だな。
うみちゃんといえばタオルを頭に畳んで乗せる温泉スタイルが定番だったけど、大きいタオルを頭からかぶって頭巾みたいにしてたり、目だけだしてたり、おくるみみたいになっててマジで赤ちゃんなの…でも新潟公演のお話とかに真面目なときは、しっかりそれを畳んで前で持ってたりするところが好き。

・Paranoia
これに関してはしめしずのコレオが本当に良いのを前提に、うみちゃんのプロデュース力、具体的にいうと“俯瞰でみる力”が冴えわたってるな、と自担ながらめちゃくちゃ褒めたい。例えば、しずやが持つ甘い声、しめちゃんの無意識小悪魔感、2人、そして自分を含めた3人をどう絡ませるか、モニターをどう活かすか、“間”…自分たちのポテンシャルを強調させて見せ場をつくりながら曲のカッコよさをちゃんと伝える。生々しい演出じゃなくて、しめしずと曲の良さを理解して、リスペクトをもって演出してるんだな、と思って本当に信頼できるの。これは衣装さんのおかげかもだけどそれぞれのシャツの質感さえ解釈一致。とはいえ、横浜かなんかでシャツのボタンをうみちゃんがガバーッと開けたときは今世紀最大のビッグボイスが自分から出ました。登場したときの演出で女性の影みたいなのを捕まえようとしてフッと逃げられてしまう。うみちゃんは“哀”“虚”“焦”みたいな表現ときほど自然な色気があふれてる感じがする。手袋噛んだり首筋なぞったり、過剰じゃないセクシーさがずるい!

・Turn up the Vide
Paranoia後のお着替えを見逃すな!宮近くんが手伝ってるから!!去年のストリートの衣装も良かったけど今年の白い衣装はより軽やかに見えて、その大きな可動域を堪能できる。白衣装ってちょっと前開きすぎじゃないですかね…?とはいえ、このゾーンは大人Travis Japanのコーナーなのだけどずっと上品だし狙いすぎてないところが本当にいい。「駆け引きはナシにして」「感じて My fantasy」のソロパは少し前よりも余裕があって、仰ぎ見るときの横顔と首のラインの美しさを堪能してる。

・Happy Groovy
ここはコンビ厨賭博コーナーとなってましたがやはりスタンダードしめんちゅの艶っぽさは群を抜いてる。松松も良き。何が起きるのか今もドキドキしてしまう。忘れもしない宮城公演、のえんちゅ回不在当選となってしまい入った友達から報告された時、新宿のど真ん中で泣きしました(キモすぎる)が、ハピグルジャズはもうコンサートでも何度かやってきたけど、それをまたこういう新しい魅せ方で楽しませてくれるのもありがたい。同じ曲をやっても全然違う。「去年と同じ」「既視感」をまったく感じさせないのがトラジャの腕前だし、何年か行ってみると改めて気づく素晴らしさでもある。下手側に移動するときにのえんちゅのアイコンタクトや絡みが結構あるのでそれも見てください!

・Till The Dawn
はいきた、今回のツアーの個人的1位曲です。初めて聞いたときからどこまでもロマンチック。刹那的な幸せを抱きしめて眠る一夜を、シャンパンの中で溺れる姿で表現するなんてあまりにも天才がすぎる。今年のナンバーワンソロパ「今宵は We don′t need to talk 優美に舞う You are the one」はすべての意識をモニターに集中する。 「one」で目を細めながら人差し指をゆっくり前に出したりクイッてまげて誘惑する仕草が王子さま。中村担全員(主語デカ失礼)「あなたが私にとっての特別なたったひとりだよ」って思わざるを得ない。みんな画面が半回転して切り替わるときのめちゃくちゃ長い足の組み換えのところや、坂で寝転がって指を鳴らす?振り付けとか、坂で体を大きくそらすところとか、曲後の暗転でサササ~ってはけていくところまでどの一瞬すら、すべて見逃せない。この曲に関しては他のメンバーも見たいのにどうしても見れないから、絶対円盤に、マルチアングルをお願いしたい。宮近くんな高音のところ、ちゃんと堪能させて欲しい。円盤になったら擦り切れるほどみるんだけどもう視界にあるすべてを脳に焼き付けたいし、双眼鏡の中で踊るうみちゃんを見ているのが一番幸せな空間で、みんなきっとそうだけど世界に自分とうみちゃんだけになったような気分にすらなる。

・PARTY UP LIKE CRAZY
これはのえんちゅに特化して書いていいですか。いいですよ、本当に思いが詰まりまくったパリヤは何度見ても大好き。遡ること留学中、宮近くんパート「Tell you me want baby」で、円になりながら回る動きの時、のえんちゅの間にいた元太が真ん中に行ってずれて「Say why?」でうみちゃんが体を仰反らせぎみでのえるくんの方を振り向いてアイコンタクトしてることに気づいたの!!!!留学中のイベントはたまにやったりやらなかったりだったんだけど、今回のツアーではハイタッチしたりも追加されてた(大歓喜)そして決め打ちソロパ「keep it pumpin」(キピパンプン)、横浜ではモニター抜かれなくてヤキモキしてたらそのあと抜かれるようになって福岡からのえんちゅゾーン発生してたァ!!!
福岡で肩に手を置いたり、角度的に背中合わせになったり、背中合わせの姿勢でのえるくんが親指でノリながらうみちゃんのことを指してるパターンが多いかな?そのあとしゃがんでから立ちあがる動きでハイタッチもしてる!パリヤ、うめぇ!!!

・Moving Pieces
これ本当にステージを改めて見て良さに気づいた代表作だ、レーザーが綺麗すぎてスタンドから見ると圧巻。早くトラジャのドームコンも見てみたい。大きな会場やいろんな機材と彼らの魅せるものがどう化学反応を起こすのか、そんな未来が少し楽しみになるなって頭の片隅で考えたりしてた。

・99 PERCENT
これとかラブタグのときってヘアバンドしてると踊りすぎて目隠しによくなってるんだけどそれも気にせずにガンガン踊る。もしかして頭にも目がついてるんじゃないか。この辺からうみちゃんは汗かきすぎて前髪が5本くらいになってるんだけど、その全力がめちゃくちゃ愛おしい。名古屋の撮影可能でのえしずんちゅの回転大技を横から抑えたんだけど、あんなにきれいに回るんだ…ってびっくりした。あとまちゅの帽子の飾り?が落ちちゃったのを下を向きながら移動する振り付けをしながら拾ってステージ下にサッと投げてて(他のメンバーの連携もあって)すご!というかこういう職人技みたいなのに気づくと好きが1000倍くらいになる。

・Lock Lock
ムビステが前方に戻ってきたときにスライディングして上手にあおりにいくところ絶対に見る。そのまますべって落ちていかないか心配になるけど…笑
中心に集まって円陣の姿勢になるところも好き。本人たちも絶対にもう体力も限界もはずなのでそれを超えて盛り上げてくれる声を聞くと、加速していく熱気がたまらないし自分も応えなきゃってなる。

・Love Tag
うみちゃんが開幕前のイチオシとしてあげていた「Love Tag」ここにきてまだこれだけ踊れるの本当に同じ人間なのか?「It′s  our らぶたぁ~~~~~~~ぐ!!!」の煽り方もめっちゃテンション上がるし、ハートの振り付けもかわいい…。指が長くてきれいだね。

・LEVEL UP
横浜のあと、風呂のなかで曲前のうみちゃんC&R「おちれべあ~ぷれいらかげむぼーい!」を唱えて練習していたらまさかの次から「ぷれいらかげむぼーい!」だけになっていた。ヒソヒソバージョンが追加されたり、こっちもマジで声枯れる勢い。この最初のセンターポジションがオーデションって聞いてからますます自担に誇りに思えるようになった。ダンスがかっこいいのもなんだけど後ろの8bitキャラの映像もめっちゃかわいい(笑)ラスサビ前の間奏でのえんちゅアイコンタクトがあるので最後まで気を抜かないで下さい。

アンコール

・King of the Jungle
最初聞いたときは正直「変な曲キタ―――――――(そういうの大好き)!!!」って思ったけど聞けば聞くほどんかっこいいやんけ…となる。前髪ふさふさみたいな振り付けめっちゃ好きだから絶対真似するし、オラオラぎらぎらダブルカイトかっこいい。静岡ではここがもう完全に地元じゃ負け知らずなダブカイちゃんで痺れたね。松松とのギラギラタイムもすきだよ!!しめちゃんの猫耳かわいい。ここらへんになってくるともう語彙力もない。かわいいかっこいいかわいいかっこいい…そんな感じ。

・T.G.I. Friday Night(撮影可能)
ここからはその場所初公演以外っは新曲が撮影可能なのかな?ということでこの曲の感想を書く!この語源とかあんまり知らなかったから実在する某アメリカンダイナーの歌なのかと本気で思ってた(笑)お酒飲む振り付けが最初と最後にあったり、うみちゃんのパートじゃないときにふとした表情も大人っぽくてメロメロすぎる。あと、最初の方であたまグインって振る振り付けがあって、これは中村担めちゃすきなやつだよね!むぅぴぃは違うけど割とさわやかな曲がシングルやアルバム表題曲が多かったのでまた、新しい一面が発信されるのかと思うとワクワクする。あとのえんちゅのハモリパートね!!!???あまりに絵が強い。この曲があればいつでも気持ちは華金になれる。あと宮近くんとのショット一気やしめちゃんとの絡みもあってかわいい。撮影可能で書いちゃったけど、YouTubeにあがってるのがゴールド衣装ですごくいい感じだから早く歌番組で衣装着て歌ってるところがみたい。

・Together Now
これもDMC同様に下手のほうだと顔がゆがんじゃうのが悲しいんだけど、とりあえず、客席を大事そうに見つめてるうみちゃんのことを見るのがだいすき。正直、ファンサとかを率先してみたいわけではないけど、うみちゃんが自分のファンを見つめてる表情は優しくて暖かくて本当に見てると幸せな気持ちになる。双眼鏡で見てると、遠くまでちゃんと自分のファンを探してるんだな、と感じるし、ちゃんと愛されているな、と思わせてくれてありがとう!!最後はけていくときも、かわいいセリフを毎回残してくれて、最初から最後までずっっっっと完璧なアイドル。きらきらの笑顔を浴びるだけで本当に底をつきそうなライフも満タンになるんだよ~!静岡での最後のひとこと、うれしかった。私もうみちゃんとなら大丈夫って思える。

まだツアーは続くのにもう言いたいことがありすぎて思いつく限りのことを書いてしまったけど、このツアーを通してやっぱりうみちゃんのココが好き!と再確認できるところと、え~こんなこともできちゃうんだ!と驚かされてさらに好きになっちゃうところがあってすごく楽しかった。うみちゃんを中心に書いたけど、他のメンバーのここを見てほしい!も知りたいし、私が見つけられてないうみちゃんのかっこいいところも知りたい!だからみんなもブログ書いてください(笑)。また思い出したら追加するかも?こんなに長い文章を読んで頂きありがとうございました~!!

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