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ミラティブが描くゲーム配信の未来に魅力を感じて。【入社エントリ】

初めまして!ミラティブにAndroidエンジニアとして2022年6月からJOINしました、久賀と申します!入社した時の気持ちを忘れないうちに、この度入社エントリなるものを書かせて頂きます。

これまでの経緯

大学では建築学について学び、中でも設計に興味を持って取り組んでいました。就活は学部3年の前期から始め、夏にインターンをいくつか経験しました。しかし、その後「なんか違うな」って思うようになり、そのまま建築の道を進むことに不安を感じていました。その不安に対する解決策として別の分野を一度触ってみたくなり、興味があったプログラミングを独学で始めました。その時はWeb開発と機械学習について勉強したり、個人で開発したりしていました。「これは面白い!」と思う一方で「最初だけなんじゃね?」という不安もありました。悩みながらも最終的にエンジニアの道を選び、受託開発の会社にバックエンドエンジニアとして就職しました。

就職後も個人開発は続けており、去年の6月頃よりアプリ開発についてFlutterから勉強し始めました。iOSとAndroid両方のアプリを開発したかったのでFlutterを選びましたが、アプリ開発をより深く理解するために後々Androidネイティブ開発も始めました。個人開発を続けているうちに、初めてアプリをリリースしました。それは、人の顔をチンパンジーに変える「ChimpanMee」というアプリです(ぜひ遊んでみて下さい! iOS版 / Android版)。その経験から、自ら何かを考え、自らの手でそれをつくり、実現することが開発するうえで大きなやりがいであると気づきました。そして、その体験に近しいものは受託開発より自社開発の方が多く得られるだろうと考え、転職することを決めました。

ミラティブとの出会い

Wantedlyを利用し転職活動していた中、ある日アプリエンジニアの千吉良さんからカジュアル面談のお誘いを頂いたことがきっかけでした。スカウトの際に千吉良さんが、私が開発してきたものを細かいところまで見て下さったことがとても好印象に感じ、またテックブログの内容から技術力の高さがうかがえたことから、ぜひ面談でお話ししたいと考えました。
その後カジュアル面談を受け、事業の面白さ、開発内容、働きやすさなどから自分に合っていると感じ、選考に進みました。

面接ではエンジニアの方やCTO、CFO、CEOといった様々な方とお話ししました。全体を通して面接は双方向のやりとりが中心で、会話するような感覚で緊張もほぐれ、自然体でいることができました。また、会社について気になることも多く聞け、面接を重ねるごとに会社への理解が深まり、ミラティブへの志望度も上がっていきました。

ミラティブCEOである赤川さんとの最終面接では、「現在に至るまでどのように会社や事業を成長させてきたか」や「ミラティブの将来」「ユーザーに対する考え方」などについてお話ししたのを覚えています。私自身ゲーマーであり、またゲーム配信の視聴者であったので、赤川さんのお話を聞いてミラティブが今後どのようにゲームや配信というものに影響を与えていくかについてとてもワクワクしました。そしてその取り組みのためにぜひ力になりたいと強く思いました。

ミラティブを選んだ理由

自社開発でtoCのプロダクトをつくれるから

これまでの経緯で語った通り、自社開発で自らプロダクトをつくっていける会社に転職したいと考えており、ミラティブはその目標通りの会社でした。またtoCサービスなので、実際のユーザーの反応をみながらプロダクトをつくることができるのも良い点と考えました。

自分の趣味に関わる仕事ができるから

私は小学生のときからゲームが好きで、ゲーム配信もほぼ毎日見ているレベルなので、ミラティブの事業に強い興味を持ちました。また、ライブゲームのようにMirrativ内で新しいゲーム配信のあり方をつくれることも大きな魅力だと感じました。

柔軟な働き方ができるから

ミラティブはフレックスタイムに加えフルリモートワークが可能(※)なので、柔軟な働き方ができることも魅力の一つでした。勤務地に縛られず遠距離で働くことも可能なので、将来の生活の選択肢を広げられると考えました。
※2022年9月現在

ミラティブでの働き方

開発部の業務環境について

今回、Androidアプリ開発の実務が未経験だったこともあり、不安を抱えながら入社しました。しかし、開発する中で生じた疑問や悩みについて周りの優秀なエンジニアの方々にすぐ相談できる環境のおかげで快適に働けています。リモートワークでもSlackやGatherというバーチャルオフィスを利用しているので、オフラインと変わらない距離感で気軽にコミュニケーションをとることができます。また、週に1回の勉強会はAndroidのいろはについて基本から丁寧に説明してくれるので、実務未経験の自分でもわかりやすい内容になっています。コードレビュー文化が深く浸透しており、一人での開発では気づけなかった改善点をいくつか見つけられました。その時にわからなかったり、納得いかない部分があっても気軽に話し合うことができ、解決するまでお付き合いしてもらえます。

メンバーとの交流

ミラティブには様々な趣味を持った方々が集まっており、同じ趣味同士のコミュニティとして部活があります。部活といっても参加必須とかはなく、今まで興味なかったけど最近ちょっと興味がでた程度でも参加OKなゆるいものです。自分はゲーム系の部活にいくつか所属していて、その他にもサウナや山登り、甘いもの好きや猫好きの集まりもあり、多種多様です。
そして皆さん明るく優しく面白い人なので、雑談が盛り上がり、たくさん面白い話が聞け、楽しく過ごしています!

最後に

入社してまだ3ヶ月ですが、「この会社を選んでよかったな」と思える機会が多いです。これから経験することも多くあり、一筋縄ではいかないこともあると思います。しかし、楽しむことを忘れずに、ゲーム配信サービス「Mirrativ」をより楽しいサービスにしていけたらと思います!

現在ミラティブは積極的に採用中です!
ぜひお気軽にご応募下さい!


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